飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 13巻 #101.に登場するシロさんの「はまぐりのお吸いもの」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
はまぐりのお吸いものの2人分の材料をご紹介!
・はまぐり 7個…150g
・三つ葉 1/4袋
・塩 小さじ1
・水 500㏄
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
はまぐりのお吸いものの作り方を5枚の画像で徹底解説!
1.砂抜きをしたはまぐりと水500㏄を小鍋に入れ、水の状態から強火でひと煮立ちさせたのち弱火に落としふたをして5分煮る。
砂抜き方法についてはこちらの記事で詳しくご紹介しています。
2.はまぐりを煮ている間に、三つ葉1/4袋をざく切りにして洗っておく。
3.はまぐりの殻が開いて汁が白くなってきたら火を止め、塩小さじ1を入れて味付けをする。
塩の量は水の量によって変わるので、味見をしながら調整してください。
4.お椀にはまぐりのお吸い物を入れて、ざく切りにした三つ葉を上にのせる。
完成!
はまぐりのお吸いものの調理時間は10分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
砂抜きの時間を除けば、調理作業時間は10分以内で完成するお手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのはまぐりのお吸いものがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんのぶりの鍋照り焼き
・シロさんの菜の花のおひたし わさび風味
・シロさんのはまぐりのお吸い物
・シロさんのポテトサラダ
はまぐりのお吸いものはシンプルなはまぐりのだしがおいしい!
味付けは塩だけというシンプルなお吸い物!
塩だけでもおいしい秘訣は、はまぐりから旨味が凝縮されただしが出るからなのです。
なお、この塩だけのシンプルなお吸い物は「潮汁(うしおじる)」といいます。
はまぐりの身はプリッとしており、白くだしがでたお吸い物ははまぐりの旨味を堪能できます。
トッピングにあしらった三つ葉も、お吸い物の風味を際立ててくれていました。
おうちにいながら本格的な和食割烹のような味わいを楽しめる一品です。
貝の砂抜きですが、鮮度が落ちている貝だと砂を吐き出してくれないので、めんどうな方は割り切って省略してしまってもいいかもしれません。
筆者はジャリッと感をあまりきにしないタイプなので砂抜きしないことも多いです。
お吸いもの自体はとっても簡単に作れますので、ぜひお試しを!
はまぐりのお吸いものの原作の献立はこちら!
きのう何食べた?13巻より
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #101. にてご紹介しています!
きのう何食べた?13巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
はまぐりのお吸いものの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」13巻 #101. に登場する「はまぐりのお吸いもの」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のはまぐりのお吸いものを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立にあるシロさんの「ぶりの鍋照り焼き」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立にあるシロさんの「菜の花のおひたし わさび風味」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立にあるシロさんの「ポテトサラダ」の作り方はこちらからどうぞ!
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