飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 6巻 #44.に登場するシロさんの「絹さやとしめじのごまあえ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
絹さやとしめじのごまあえの2人分の材料をご紹介!
・絹さや 1pc
・しめじ 1pc
・ねりごま 大さじ1
・めんつゆ 小さじ1⇒大さじ1.5
・さとう 小さじ1/2
下茹で
・水 1000㏄
・塩 小さじ1
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
絹さやとしめじのごまあえの作り方を9枚の画像で徹底解説!
1.絹さやの筋とりをする。
筋とりをすることで食べたときの筋っぽさがなくなり口あたりがよくなります。
写真のように頭からでもおしりからでも筋は取れるので、取りやすい方からゆっくりととりましょう。
2.絹さやとしめじの下茹で用に、水1000㏄に塩小さじ1を小鍋に入れて沸かしておく。
3.しめじ1pcは石づきを切り落とし、食べやすい大きさにばらしておく。
しめじは鍋のお湯が沸いたら直接ばらし入れると散らばらずにすみます。
4.小鍋のお湯が沸いたら、ばらしたしめじと筋取りした絹さやを入れて、強火で1分下茹でをする。
5.しめじと絹さやを茹でいてる間にボウルに和え衣を作る。
ねりごま大さじ1、砂糖小さじ1/2、めんつゆ小さじ1⇒大さじ1.5を入れてよく混ぜておく。
※最初めんつゆは小さじ1で作りましたが、衣が固く味がなじまなかったので大さじ1.5に変更しました。
6.茹で上がったしめじと絹さやをザルにあげて湯切りをする。
絹さやは水にさらす色止め作業は不要です。
7.具材が熱いうちにボウルに加え、和え衣と和える。
8.衣と和えたごまあえを器に盛り付け、上からいりごまをお好みで散らす。
完成!
絹さやとしめじのごまあえの調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は10分ほどで完成するお手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんの絹さやとしめじのごまあえがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんのなすといんげんと豚肉の煮物
・シロさんの絹さやとしめじのごまあえ
・山田さんのさつまいもごはん
・シロさんのにらのみそ汁
・麦茶
絹さやとしめじのごまあえはまろやかでやさしい味!
原作では具体的なレシピが書かれていたなかったので、筆者の想像で作ってみました。
ねりごまを使うとごまの風味が豊かになりますが、めんつゆなどの水分で伸ばさないと具材となじまない衣になるため途中で量を増やしました。(小さじ1⇒大さじ1.5)
結果、具材によくからむやさしい味のごまあえが完成!
本レシピでは砂糖は小さじ1/2で甘さは控えめに仕上げましたが、甘い方がお好みの方は大さじ1/2ぐらい入れても○
この日のメインがしょうが風味でしょうゆベースのなすといんげんと豚肉の煮物だったので、ほんのり甘い絹さやとしめじのごまあえは相性ばっちりでした。
なお以前作った何食べレシピのチンゲン菜のごまあえのように、ねりごまではなくすりごまを使うとあっさり目のごまあえができますよ!
しょっぱめの主菜にやさしく寄り添うほんのり甘い副菜です。
ぜひお試しを!
絹さやとしめじのごまあえの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #44-1. にてご紹介しています!
きのう何食べた?6巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
絹さやとしめじのごまあえの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」6巻 #44. に登場する「絹さやとしめじのごまあえ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製の絹さやとしめじのごまあえを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立シロさんの「なすといんげんと豚肉の煮物」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんの「にらのみそ汁」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立の山田さんの「さつまいもごはん」の作り方はこちらからどうぞ!
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