飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 6巻 #45.に登場するシロさんの「卵ときゅうりと春雨のサラダ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
卵ときゅうりと春雨のサラダの2人分の材料をご紹介!
・春雨 50g
・卵 2個
・卵下味用の塩 小さじ1 (しっかりめの塩味)
・ごま油 大さじ2 (多め)
・きゅうり 1本
・めんつゆ 3倍濃縮大さじ2
・酢 大さじ2
・コショウ 5ふり
・炒りごま 大さじ3
・塩 小さじ1/2
・さとう 小さじ1
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
卵ときゅうりと春雨のサラダの作り方を13枚の画像で徹底解説!
1.フライパンに春雨が浸かるぐらいのお湯を沸かし、春雨50gを入れて3分強火でゆでる。
春雨はパッケージの規定の時間ゆでましょう。
2.春雨をゆでている間に、大きめのボウルに卵2個を割り入れといておく。
写真では耐熱ボウルを使っていますが、このあとサラダを加えて冷やすので熱伝導のよい銀ボウルがおススメです。
3.茹で上がった春雨を水に浸けて冷やし、しっかりとザルで水切りをする。
4.フライパンにごま油大さじ2をひいてのばし、溶き卵を流しいれて強火で2分炒めて炒り卵にする。
油はたっぷりと使ってふわふわの炒り卵にします。
5.できあがった炒り卵は、溶き卵を入れていたボウルに戻しいれる。
6.きゅうり1本の両へたをおとし、せん切りにしたら炒り卵の入っているボウルに入れる。
7.ゆでて水切りをした春雨はまな板にのせ、井の字形に包丁で切って食べやすい大きさにする。
8.炒り卵ときゅうりが入っているボウルに、ざく切りにした春雨も加える。
9.具材が入ったボウルに、炒りごま大さじ3、コショウ5ふり、酢大さじ2、めんつゆ3倍濃縮大さじ2、砂糖小さじ1、塩小さじ1を加えて、菜ばしでよく混ぜ合わせる。
味付けは冷やすときになじんでいくので、ちょっと薄いかな?ぐらいでちょうど良いです!
10.調味料とまぜたらボウルにラップをして20分ほど冷蔵庫で春雨サラダを冷やす。
11.食べる分だけ春雨サラダを器に盛りつける。
完成!
卵ときゅうりと春雨のサラダの調理時間は40分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
冷やす時間をのぞけば、調理作業時間は20分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、シロさんの卵ときゅうりと春雨のサラダがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・まつこの豚バラいため
・シロさんの卵ときゅうりと春雨のサラダ
・シロさんのひじきとツナのトマト煮
・寄せ鍋の残り汁
・ごはん
・麦茶
卵ときゅうりと春雨のサラダは夏にピッタリのさっぱりサラダ!
つるっとしたのどごしがおいしい春雨に、シャキッとしたきゅうり、ふわふわの卵が入った夏にピッタリのサラダ!
きゅうりには身体を冷やす成分が入っているので、暑い季節にはぜひ食べたい食材です。
春雨は食欲がないときでも食べやすく、お腹にもたまるので夏バテのときにもおすすめです。
味付けはお酢のさわやかな酸味とごまの風味、めんつゆの旨味で間違いない味!
卵の黄色にキュウリの緑と、彩り豊かなサラダで食卓もパッと明るくなります。
原作には入っていませんが、ハムを細切りにして加えるとさらに華やかになっておいしくなりますよ!
おうちならではの味付けにできる春雨サラダです。
これからの暑い夏の季節に、ぜひお試しあれ!
卵ときゅうりと春雨のサラダの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #45. にてご紹介しています!
きのう何食べた?6巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
卵ときゅうりと春雨のサラダの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」 6巻 #45. に登場する「卵ときゅうりと春雨のサラダ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製の卵ときゅうりと春雨のサラダを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立にあるシロさんの「ひじきとツナのトマト煮」の作り方はこちらからどうぞ!
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