飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事ではそんな「何食べ」 6巻 #43.に登場する油を使わない「ウィンナーいため」のおいしい焼き方を写真付きでご紹介です!
参考:丸大食品公式HP
ウィンナーいための2人分の材料をご紹介!
・ウインナー 1袋
・水 大さじ1
原作では特に焼き方について記載はありませんでした。
が、せっかくなので本記事では「燻製屋」などでおなじみの丸大食品が紹介している油不要のウインナーのおいしい焼き方をご紹介します。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
ウィンナーいための作り方を8枚の画像で徹底解説!
1.フライパンにウインナー1袋分を入れる。
※この時まだ火はつけません。
2.ウインナーを入れたフライパンに、水大さじ1を入れる。
※この時まだ火はつけません。
3.水とウインナーを入れたフライパンにふたをする。
※この時まだ火はつけません。
4.フライパンに火をつけ、弱めの中火にする。
5.フライパンを弱めの中火にかけたら、時おりふたを抑えて上下にゆらしてウインナーを転がし、3分蒸し焼きにする。
6.3分ウインナーを蒸し焼きにしたら、ふたをとり水分がなくなるまでフライパンをゆらしてウインナーを転がしながら焼く。
7.フライパンの水分が飛び、ウインナーの表面にツヤが出て焼き色がついたら火を止める。
お皿に盛りつけて、完成!
ウィンナーいための調理時間は5分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は5分以内で完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのウィンナーいためがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんのピーマンの焼きびたし
・シロさんのウィンナーいため
・シロさんのひじきとツナのトマト煮
・わかめと小ネギのみそ汁
・梅干し大葉添え
・ごはん
・麦茶
ウィンナーいためは油なしでもパリッとジューシーな仕上がりに!
今まで何気なく焼いたり茹でたりして食べていたウインナー。
しかし丸大食品さんの公式HPを参考に作ってみたら、油を使っていないのにも関わらずジューシーでパリッとした仕上がりになりました。
今まで筆者はウインナーおいしさを十二分に引き出せていなかったのかもしれません…
蒸し焼きで茹で特有のジューシーさと、焼き特有のパリッと感のまさにおいしいところ取りです!
調理の手順もむずかしいことは全くなく、やり方さえ覚えてしまえばいつでもおいしいウインナーが食べられます。
おどろいたのが覚めても食感が生きていたこと。
これならお弁当に加えてもおいしさそのままです!
油不要でできる神レシピです!
ぜひお試しあれ!
ウィンナーいための原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #43. にてご紹介しています!
きのう何食べた?6巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
ウィンナーいための作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」 6巻 #43. に登場する「ウィンナーいため」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のウィンナーいためを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさんの「ひじきとツナのトマト煮」の詳しい作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんの「ピーマンの焼きびたし」の詳しい作り方はこちらからどうぞ!
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