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【再現レシピ】きのう何食べた?キムチチゲの作り方を写真付きで解説!

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ジルベール風キムチチゲ(あさりととうふ入り) きのう何食べた?

飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。

シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!

 

この記事では、そんな「何食べ」 7巻 #54.に登場するわたる君ことジルベールの「キムチチゲジルベール風(あさりととうふ入り)」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!

 

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キムチチゲの4人分の材料をご紹介!

豚バラ肉下味
・豚バラ肉 200g (100g)
・おろしにんにく 小さじ1
・おろししょうが 小さじ1
・一味 お好みで
・しょうゆ 大さじ1
・酒 大さじ1
・ごま油 小さじ1

具材
・キムチ 150g (200g)
・水 500㏄+100㏄ (2カップ)
・和風だしの素 1袋…4g
・みそ 大さじ1
・コチュジャン 大さじ1
・キムチのつけ汁 大さじ1
・あさり 180g
・えのき 1袋
・長ねぎ 1本
・にら 1束
・とうふ 1丁
・卵 1個…人数分

( )は原作分量です。

なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。

作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!

 

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キムチチゲの作り方を12枚の画像で徹底解説!

1.大きめの鍋に、豚バラ肉200g、おろしにんにくチューブ小さじ1、おろししょうがチューブ小さじ1、一味(お好みで)、しょうゆ大さじ1、酒大さじ1、ごま油小さじ1を入れて、鍋の中で肉をもみ込みながら下味をつける。

直接鍋に入れて肉に下味をつけるので、余分な洗い物が減ります!

また、ビニール袋を手につけて豚バラをもみこむと手が汚れずにできますよ!

 

2.下味をつけた豚バラ肉をそのまま鍋で中火で1分炒める。

 

3.鍋にキムチ150gを加えて、中火で1分炒める。

キムチの量は200gぐらいまでは増やしてもOK!

 

4.水500㏄と和風だしの素1袋を加えて強火で沸騰させる。

原作では水は2カップ(400㏄)加えていましたが、スープが煮詰まるので途中でさらに100㏄追加して計600㏄で作りました。

 

5.鍋が沸騰したら中火に落として、みそ大さじ、コチュジャン大さじ、キムチのつけ汁大さじ1を加えて混ぜる。

 

6.あさり180gを加えて中火でふたが開くまで2分煮込む。

原作であさりは砂抜き後冷凍したものをそのまま鍋に入れています。

あさりのくわしい砂抜きの仕方はこちらの記事からご確認ください!

 

7.あさりを煮込んでいる間に長ねぎ1本をななめ切りにしておく。

えのきの石づきも合わせてとっておきましょう!

 

8.あさりのふたが開いたら石づきをとったえのきをばらしながら入れ、長ねぎも一緒に加えて2分煮る。

原作では長ねぎはシャキシャキ食感を残すため、にらと一緒に入れていました。

この記事では長ねぎはしっかり火をとおして甘めに仕上げたかったので、えのきと一緒に加えて煮込みます。

 

9.とうふ1丁を手の上で半分に切って鍋にそっと加える。

この記事ではとうふは絹ごし豆腐を使いました。

お好みで木綿豆腐にしてもOKです!

 

10.とうふのまわりに、にらを散らばせながら入れて1分煮る。

にらは火が通りやすいので最後に入れます!

 

11.たまごを落としいれ、ふたをして弱火で2分煮る。

たまごはその時食べる人数分おとしましょう。

ふたをして弱火で2分で、ちょうど良い半熟ぐあいになりますよ!

 

たまごが半熟になったら完成!

 

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キムチチゲの調理時間は30分でした!

ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。

手馴れてくれば、調理作業時間は25分ほどで完成するお手軽料理と言えるでしょう!

 

そして、わたる君ことジルベールのキムチチゲジルベール風(あさりととうふ入り)がついた本日の献立はこのようになりました!

◆Today’s menu◆
・わたる君のキムチチゲジルベール風(あさりととうふ入り)
・ごはん
・麦茶

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キムチチゲはあさりのだしの旨味が最高の栄養たっぷり鍋!

わたる君ことジルベールも原作で言っていましたが、キムチチゲ鍋1つに肉・魚介・卵・大豆・野菜が入っている完全食のお鍋なんです!

この記事では肉の下味に一味を使っていないので、辛さは控えめの味付けになっています。

キムチ鍋の素を買わずとも、ここまでだしがおいしいお鍋がつくれるなんてあさりの底力はすごい…!

 

基本的にこの記事では原作の分量よりも多めで作っています。

というのも、あえて多めに作って翌日に残すことで、さらに味が染みた鍋をチゲうどんに変身できるから!

つゆが減ってきてしまってもみそやコチュジャン、キムチを足すことで復活できるのも鍋のおいしいポイントです。

 

これからの寒い季節にぴったりの体が温まるお鍋です。

今年の冬はキムチ鍋の素を使わずに、キムチチゲを作ってみてはいかがでしょうか?

材料さえ買えば煮るだけのお手軽レシピですので、ぜひお試しを!

 

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キムチチゲの原作の献立はこちら!

きのう何食べた?7巻より

原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #54. にてご紹介しています!

きのう何食べた?7巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!

 

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キムチチゲの作り方のまとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、「何食べ」7巻 #54. に登場する「キムチチゲジルベール風(あさりととうふ入り)」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!

 

ぜひわたる君お手製のキムチチゲジルベール風(あさりととうふ入り)を、あなた自身で味わってみてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

あさりを使った他のレシピ「キャベツとあさりとベーコンの蒸し煮」はこちらからどうぞ!

お鍋のレシピは他にもあります!「常夜鍋」の作り方はこちらからどうぞ!

 

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