飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 3巻 #23.に登場するシロさんの「アスパラ入りジャーマンポテト」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
アスパラ入りジャーマンポテトの2人分の材料をご紹介!
・じゃがいも 2個
・塩(じゃがいも下茹で用) 小さじ1
・アスパラ 1束
・玉ねぎ 1/2個
・ベーコン 2枚
・オリーブオイル 大さじ1
・塩 小さじ1/2
・コショウ 5ふり
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
アスパラ入りジャーマンポテトの作り方を12枚の画像で徹底解説!
1.じゃがいも2個の皮をむき芽を取り除いて、厚めの半月切りにする。
じゃがいもはホクホクになる男爵いもがおすすめです!
2.小鍋にじゃがいもが浸るくらいの水を入れ、塩小さじ1を加えて強火で沸騰させる。
沸騰してから5分ほどゆで、つまようじがすっと入れば茹で上がり。
3.アスパラ1束(3本)の根を落とし、ななめうす切りにする。
じゃがいもを茹でている間に、他の具材を切ると効率的です!
4.玉ねぎ1/2個は皮をむいて根を落とし、2cmほどのくし形切りにする。
5.ベーコン2本は2cmはばに切りそろえておく。
ハーフベーコンを使う方は、1pc(4～5枚)を使いましょう!
6.じゃがいもが茹で上がったら、ザルにあげて水切りをしておく。
写真は少し茹ですぎてしまい形が崩れてしまっていますが、形が残ってるぐらいでザルにあげましょう!
7.フライパンにオリーブオイル大さじ1を広げ、ベーコンを中火で1分炒める。
ベーコンはカリカリになるまで炒めましょう!
8.玉ねぎをばらしながら入れ、中火で2分炒める。
玉ねぎがしんなりしてきたらOK!
9.アスパラを加え、中火で1分炒める。
アスパラのシャキシャキ食感が楽しむには1分、しんなりなら弱火で3分を目安に炒めましょう!
10.じゃがいもを加え、中火で1分炒める。
じゃがいもは下茹でしているので、全体を混ぜ合わせる程度でOK!
11.炒めた具材に塩小さじ1/2、あらびきコショウ5ふりを加えてよく混ぜる。
味付けはシンプルに塩コショウのみです。
コショウはあらびきコショウを使うと風味がぐんとよくなりますよ!
お皿に盛り付けて完成!
アスパラ入りジャーマンポテトの調理時間は20分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
炊飯時間を除けば、調理作業時間は15分ほどで完成するお手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんの鮭とごぼうの炊き込みごはんがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんの鮭とごぼうの炊き込みごはん
・シロさんのアスパラ入りジャーマンポテト
・志乃さんのレタスのみそ汁
・麦茶
アスパラ入りジャーマンポテトはアスパラベーコンの上位互換!
アスパラ入りジャーマンポテトは、ジャーマンポテトとアスパラベーコンのおいしいとこどり!
アスパラの食感とじゃがいものホクホク感、加えて玉ねぎの甘さとベーコンの塩っけがちょうどいいバランスです。
アスパラが苦手な方でも、ななめ切りにして入っているので比較的食べやすくなっていますよ!
じゃがいもはメークインより男爵いもがおすすめ!
レンジでチンするより、少々手間でも下茹でしたほうがホクホク感がましておいしくなります。
この記事では薄切りベーコンを使っていますが、厚切りベーコンを使うとボリューム感もでますよ!
彩りもきれいで、素材の味を感じられる主菜です。
いつものジャーマンポテトに飽きてしまった方は、ぜひアスパラを追加して作ってみてくださいね!
アスパラ入りジャーマンポテトの原作の献立はこちら!
きのう何食べた?3巻より
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #23. にてご紹介しています!
きのう何食べた?3巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
アスパラ入りジャーマンポテトの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」3巻 #23. に登場する「アスパラ入りジャーマンポテト」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のアスパラ入りジャーマンポテトを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の「レタスのみそ汁」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立の「鮭とごぼうの炊き込みごはん」の作り方はこちらからどうぞ!
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