飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事ではそんな「何食べ」7巻 #56.に登場する「ナスのみそ汁」の作り方を写真付きでご紹介です!
ナスのみそ汁の2人分の材料をご紹介!
・なす 1/2本
・水 400㏄
・和風だしの素 1/3袋
・みそ お玉1/3杯
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
ナスのみそ汁の焼き方を5枚の画像で徹底解説!
1.なす1/2本の皮をピーラーでむく。
みそ汁になすの紫色が溶けださないようにするため、なすの皮をむいています。
2.皮をむいたなすを縦半分に切り、切った面を下にしてななめの半月切りにする。
3.小鍋に水400㏄を沸かしてなすを入れ、中火で5分煮たら和風だしの素1/3袋を加えて混ぜる。
4.なすに火が通ったら弱火にして、みそお玉1/3杯をみそこしで溶かす。
みそは沸騰してしまうと風味が飛んでしまうので、必ず弱火にしてから溶きましょう。
お椀によそって、完成!
ナスのみそ汁の調理時間は10分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は5分ほどで完成するお手軽料理と言えるでしょう!
そして、ケンジのナスのみそ汁がついたのこの日のお献立はこちらになりました!
◆Today’s menu◆
・まつこの野菜炒め
・シロさんのオクラとみょうがのおかかあえ
・ケンジのナスのみそ汁
・ごはん
・麦茶
ナスのみそ汁はシンプルになすのおいしさが味わえるスープ!
味噌いためなどでもわかるように、なすは味噌と相性が抜群の食材!
ナスのみそ汁は、シンプルながら間違いのないおいしさのみそ汁です。
中途半端に余ってしまったナスの使い道としても有能な本レシピ。
以前作ったなすとあぶらげとみょうがのみそ汁のときは皮つきのナスで作ったところ、ナスの紫色が汁に溶けだしてしまいました。
その後、同記事で紫色に溶けださない裏技も書きましたが、本記事のようにナスの皮をむけば100%紫色が抜けることはありません!
やわらかくなったナスにみその味がよくなじむ、定番のお味噌汁です。
ぜひお試しを!
ナスのみそ汁の原作の献立はこちら!
きのう何食べた?7巻より
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #56. にてご紹介しています!
きのう何食べた?7巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
ナスのみそ汁の作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」7巻 #56.に登場する「ナスのみそ汁」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひケンジお手製のナスのみそ汁を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の「オクラとみょうがのおかかあえ」の作り方はこちらからどうぞ!
ナスの紫色が汁に溶けださない裏技もアリ!「なすとあぶらげとみょうがのみそ汁」の作り方はこちらからどうぞ!
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