飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 1巻 #3.に登場するシロさんの「春キャベツとわかめとあぶらげのみそ汁」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
春キャベツとわかめとあぶらげのみそ汁の3人分の材料をご紹介!
・春キャベツ 大2枚
・乾燥わかめ 大さじ2杯分
・油揚げ 1/2枚
・水 600㏄
・和風だしの素 1/3袋
・みそ お玉1/2杯
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
春キャベツとわかめとあぶらげのみそ汁の作り方を10枚の画像で徹底解説!
1.乾燥わかめ大さじ2杯分を器に入れて、水で戻しておく。
2.小鍋に油揚げ1/2枚が浸るぐらいのお湯を沸かし、油揚げ1/2枚を入れて強火で1分茹でる。
油揚げは湯に通す油抜きをすることで、味なじみがよくなり、冷凍油揚げの場合は臭みを取り除くことができます。
3.油抜きをした油揚げをザルにあげて湯切りをし、冷ましておく。
4.キャベツ大2枚分をざく切りにする。
キャベツの芯の固さが気になる方は、ざく切りにする前に取り除いておきましょう。
5.小鍋に水600㏄とざく切りにしたキャベツを入れ、強火で5分ほどキャベツに火が通るまで煮る。
6.キャベツに火を通している間に、油抜きをして冷ました油揚げを12等分の細切りにしておく。
7.キャベツの色が透き通ってきたら、細切りにした油揚げと和風だしの素1/3袋を入れて混ぜる。
8.鍋の火を弱火に落として、みそお玉1/2杯をみそこしでとく。
みそは沸騰してしまうと風味が飛んでしまうので、必ず弱火にしてからみそを溶かすようにしましょう。
9.戻したわかめの水を切ってお椀に入れ、完成したみそ汁をお椀によそう。
完成!
春キャベツとわかめとあぶらげのみそ汁の調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は10分で完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんの春キャベツとわかめとあぶらげのみそ汁がついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんのとり天とアボカドの天ぷら
・シロさんの春キャベツとわかめとあぶらげのみそ汁
・シロさんのスナップえんどうのゆずこしょうびたし
・ごはん
・麦茶
春キャベツとわかめとあぶらげのみそ汁は甘いキャベツがおいしい!
春キャベツは、黄緑色が濃い色で、半分に切ったときの葉の密度が少なく、葉のやわらさが特徴。
甘さをしっかりと感じられ、葉はみずみずしいのでサラダなどの生食にもむいています。
火を通すことでしっとりとやわらかくなるキャベツの葉は、さらに甘みが増してみそ汁との相性もバッチリです。
一緒に入れる具材の油揚げとわかめは味噌汁の定番の具材ですが、それぞれ異なった食感を楽しめるので飽きなくさらっと食べられます。
みそは本記事では白みそを使っていますが、合わせみそでもおいしく頂けます。
全体的にやさしい味付けなので、どんなおかずにも合わせやすいお味噌汁ですよ!
春の味覚を手軽に味わえる一品です。
ぜひお試しを!
春キャベツとわかめとあぶらげのみそ汁の原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #3. にてご紹介しています!
きのう何食べた?1巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
春キャベツとわかめとあぶらげのみそ汁の作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」1巻 #3. に登場する「春キャベツとわかめとあぶらげのみそ汁」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製の春キャベツとわかめとあぶらげのみそ汁を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさんの「スナップえんどうのゆずこしょうびたし」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんの「とり天とアボカドの天ぷら」の作り方はこちらからどうぞ!
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