久世福商店の大人気ギフト「旨味豊かな昆布だし」を使った、おすすめの料理や口コミが気になる方必見!
久世福の出汁を購入した当ブログの筆者が、実際に調理をして食べてみた感想と使い方をまとめました。
この記事では久世福商店の公式レシピサイトより、「和風ピンチョス」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
購入を検討している方や、愛用者の毎日の献立の参考になれば幸いです。
和風ピンチョスの2人分の材料をご紹介!
昆布だし汁
・久世福商店の旨味豊かな昆布だし 1包
・水 400㏄
※本レシピで使う昆布だし汁は400㏄のうち100㏄のみです
具材
・きゅうり 1/2本 (1本)
・ミニトマト 12こ (赤、黄 各6こ)
つけ汁
・昆布だし汁 100㏄
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1
・酢 大さじ1 (米酢)
調理器具
・つまようじ
・ジップロックなどの密閉袋
( )は公式レシピの分量です。
なおレシピになかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
和風ピンチョスの作り方を21枚の画像で徹底解説!
1.久世福商店の旨味豊かな昆布だしで出汁をとり、100㏄を用意する。
詳しい出汁の取り方は、こちらの記事をご覧ください。
2.だし汁を取っている間に、具材の下ごしらえをする。
きゅうりは水洗いして両端をおとし、たて4か所の皮をピーラーでむく。
きゅうりの皮をむくことで、つけ汁がなじみやすくなり、見栄えもはなやかになります。
なお、公式レシピではきゅうりは1本使っていますが、本記事では1/2本で調理しています。
3.皮をむいたきゅうり1/2本を6等分に切る。
きゅうり1本を使う場合は、12等分に切り分けましょう。
4.きゅうり1/2本に対して塩小さじ1/4をまぶす。
きゅうり1本の場合は、塩小さじ1/2をまぶしましょう。
5.塩をまぶしたきゅうりを手でもみこみ、そのまま10分ほど置いておく。
6.トマトはザルにあげて水洗いをする。
公式レシピでは赤と黄色のミニトマトを各6こずつ使っていますが、本記事では赤6こで調理しています。
7.水洗いしたトマトはヘタをとり、つまようじで1こにつき4か所さして穴をあける。
ようじで刺すことで、つけ汁がミニトマトになじみやすくなります。
公式レシピではヘタは取っていませんでしたが、本記事では食べるときに手間なのでとってしまいます。
8.昆布だしがとれたら、ミニフライパンや小鍋に、昆布だし100㏄、みりん・しょうゆ・酢を大さじ1ずつ入れ、つけ汁をつくる。
公式レシピでは米酢とありましたが、本記事では普通の穀物酢で調理しています。
昆布だしは400㏄取りますが、本レシピで使う分量は100㏄のみです。
残りの昆布だしは、この日の献立のかきたま汁で使い切りました。
9.つけ汁の調味料を入れたら、中火でひと煮立ちさせて火を止める。
つけ汁ができる頃にはきゅうりに塩をもみこんで10分ほどたち、浸透圧で水分が出てきたのがわかります。
余分な水分を出すことで、つけ汁の味がなじみやすくなります。
10.きゅうりの表面がぬれてきたら、手でぎゅっと水分をしぼる。
11.下処理がすんだミニトマトときゅうりを、ジップロックの中に入れる。
ジップロックの下には、水をはれる桶やボウルを置いておきます。
12.ジップロックの中に、火を止めておいたつけ汁を加える。
13.ジップロックの下においておいた桶に水をはり、ジップロックの中の空気を抜く。
空気を抜くことで、具材につけ汁がしっかりと漬かります。
14.空気を抜いたら、液だれ防止用の器の上にジップロックごとおく。
15.冷蔵庫に液だれ防止容器ごと入れて、一晩ほど漬ける。
…と公式レシピにはありましたが、本記事では2時間後に食べてみました。
きゅうりはかなり色が染みてきています。
16.和風ピンチョスを、食べる分だけ器に盛りつける。
公式レシピでは、ミニトマト→きゅうりの順につまようじを刺して盛りつけていました。
17.和風ピンチョスを盛りつけたら、器に半分ほどのつけ汁を入れる。
口につけた箸で触れないのが、常備菜を長持ちさせるコツ!
完成!
和風ピンチョスの調理時間は2時間20分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
冷蔵庫で冷やす時間をのぞけば、調理作業時間は20分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、和風ピンチョスがついた本日のお献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・ごほうびごはん咲ちゃんのからあげ
・久世福商店の和風ピンチョス
・ごほうびごはん咲ちゃんのレンチンとうもろこし
・何食べシロさんのかきたま汁
・久世福商店の大人のしゃけしゃけめんたい
・ごはん
・麦茶
和風ピンチョスは夏にピッタリなあっさりな浅漬け風!
久世福商店の旨味豊かな昆布だしが香る和風ピンチョス!
ピンチョスは「串」という意味で、串で刺した軽食とのこと。
本記事では食べやすさを優先してつまようじ抜きですが、使っていなくてもピンチョスとは言うらしいです。
和風ピンチョスのつけ時間が2時間でも比較的、味なじみはよく感じました。
翌日、翌々日と何日かにわたって食べましたが、2日目が一番おいしく、3日目は少し味がこいめです。
ほのかなお酢の風味で、暑い夏でもさっぱりとお口直しにパクパク食べられますよ!
赤と緑で食卓もはなやかにしてくれる、夏野菜を使った一品です。
ギフトなどで久世福商店の旨味豊かな昆布だしをGETした方、ぜひお試しを!
和風ピンチョスの公式レシピサイト情報はこちら!
久世福商店公式のレシピサイトの「和風ピンチョス」を参考に調理しました。
その他にも久世福商店の商品を使ったレシピがたくさんありますので、ぜひご覧ください!
和風ピンチョスの2人分の材料費は税抜302円でした
材料費の内訳は上記のとおりです。
和風ピンチョスの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、久世福商店公式レシピサイトにあった「和風ピンチョス」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひ久世福商店の和風ピンチョスを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
\本レシピに使った、「久世福商店の旨味豊かな昆布だし」はこちらから購入できます!/
この日の献立の「からあげ」の詳しい作り方はこちらの記事でご紹介中です!
この日の献立の「レンチンとうもろこし」の詳しい作り方はこちらの記事でご紹介中です!
この日の献立の「かきたま汁」の詳しい作り方はこちらの記事でご紹介中です!
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