久世福商店の大人気ギフト「風味豊かな万能だし」を使った、おすすめの料理や口コミが気になる方必見!
久世福の出汁を購入した当ブログの筆者が、実際に調理をして食べてみた感想と使い方をまとめました。
この記事では久世福商店の公式レシピサイトより、「夏野菜の万能だしゼリーがけ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
購入を検討している方や、愛用者の毎日の献立の参考になれば幸いです。
夏野菜の万能だしゼリーがけの2人分の材料をご紹介!
万能だしゼリー
・久世福商店の風味豊かな万能だし 1包
・水 400㏄
※本レシピで使う万能だし汁は400㏄のうち150㏄のみです
・しょうゆ 大さじ1
・粉かんてん 4g (粉ゼラチン 5g)
( )は公式レシピの分量です。
なおレシピになかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
夏野菜
・黄パプリカ 1こ
・オクラ 1袋
・みょうが 1本
・ミニトマト 4こ
公式レシピには、例としてサラダ・おそば・冷やしうどんなどに万能だしゼリーを合わせるとありました。
本記事では、旬の夏野菜のドレッシングとして万能だしゼリーを活用しています。
夏野菜の万能だしゼリーがけの作り方を28枚の画像で徹底解説!
1.久世福商店の風味豊かな万能だしで出汁をとる。
万能だし1袋と水400㏄を小鍋に入れる。
2.小鍋にふたをして、強火でひと煮立ちさせる。
小鍋がない場合は、本記事のようにミニフライパンを使ってもOK。
3.鍋が沸いたらふたをとり、中火で5分、出汁を煮出す。
4.出汁を煮出して5分たったら、火を止めてだし袋を取り出す。
5.万能だしゼリーで使う分のだし汁150㏄を計量する。
残っただし汁は、この日の献立のみそ汁と豆苗と人参のさっぱり和えで使い切りました。
6.小鍋に万能だし汁150ccとしょうゆ大さじ1を入れる。
7.粉ゼラチンを加え、よく混ぜてから弱火でひと煮立ちさせる。
本記事では、最初に鍋をひと煮立ちさせてから粉かんてんを加えたところ、ダマができてしまいました。
先にすべて材料を加えてからよく混ぜ、少しずつ火入れをすることでダマなくなめらかに仕上がります。
8.粉ゼラチンが溶けきるまで、しっかりと混ぜ合わせる。
本記事では弱火で3分ほど火入れをしながら溶かしました。
9.粉ゼラチンが溶けきったら、保存容器にザルをあてながら万能だしをこす。
公式レシピには記載がありませんでしたが、本記事ではダマが気になったのでザルでこすことにしました。
急激に熱い状態で粉ゼラチンを加えると、写真のようにかなりムラが出てしまいます。
みなさんが作る際は、くれぐれもご注意を…
10.保存容器に万能だしを移したら、あら熱をとるために約1時間ほどふたはせずに置いておく。
保存容器は熱伝導率のよいホーローなどを使うと、冷やし固める時間が短縮できます。
11.あら熱がとれたら、保存容器にふたをして冷蔵庫で冷やす。
本記事では昼間に調理したものを夕食として出す予定だったため、7時間ほど冷蔵庫にて冷やしました。
お急ぎの場合は、ゼラチンが固まり器が触って冷たくなればOK。
器にもよりますが、1時間ほどを目安に冷やしましょう。
7時間ほど冷蔵庫で冷やしたものがこちら。
保存容器をかたむけてもこぼれないほど、しっかりと固まりました。
12.ゼラチンが固まったら、フォークで万能だしゼリーをくずす。
…のですが、粉かんてんの量が多かったのか、はたまた水が少なかったのか、フォークではくずせないほど固くなってしまいました。
フォークでくずせない場合は、まな板の上にゼリーを取り出し、包丁でこまかく刻みましょう。
万能だしゼリーが完成しました!
13.万能だしゼリーを冷やしている間に、夏野菜の下処理をすませる。
オクラはヘタを切り、両手に塩ひとつまみをとり、塩もみをして産毛を取りのぞく。
オクラのていねいな下処理方法は、こちらの記事にて紹介しています。
14.鍋に湯を沸かし、強火で3分オクラをゆでる。
15.ゆで上がったオクラを、ザルにあげて湯切りする。
16.湯切りしたオクラを再び鍋に戻し、水にさらして色止めする。
青物野菜はゆでた後に水にさらして急冷することで、食感がよくなり彩りもあざやかに残ります。
17.オクラが冷え切ったらザルにあげて、しっかりと水切りをする。
18.ゆでたオクラを食べやすい大きさ、ななめ半分に切り分ける。
断面を大きく切ることで、見た目よく盛りつけることができます。
これにてオクラの下茹でが完了!
19.パプリカは半分に切ってタネとヘタを取り、水洗いして4等分の食べやすい大きさに切り分ける。
本記事では赤いミニトマトと合わせるために黄パプリカを使いましたが、赤パプリカや通常の緑のピーマンなどお好みのものでOK。
20.みょうがは1分ほど水にさらし、根元を落として1こをたて4等分の食べやすい大きさに切り分ける。
みょうがは水にさらしてアク抜きをすることで、苦みがおさえられ食べやすくなります。
21.ミニトマトはヘタを取って水洗いをしておく。
22.下処理をした夏野菜を、器に盛りつける。
本記事ではパプリカ、オクラ、みょうが、ミニトマトの順で盛りつけました。
ガラスのお皿に盛りつけると、夏らしくさわやかな見栄えになりますよ。
23.盛りつけた野菜の上に、万能だしゼリーをたっぷりとかける。
夏場の暑い時期だと万能だしゼリーが溶けてしまうので、食べる直前にまぶすのが◎
完成!
夏野菜の万能だしゼリーがけの調理時間は4時間でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
あら熱を取る時間や冷やす時間をのぞき、
万能だしゼリーだけの調理作業時間なら30分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、夏野菜の万能だしゼリーがけがついた本日のお献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・ヘルシオで作る鶏の照り焼き
・久世福商店の豆苗と人参のさっぱり和え
・久世福商店の夏野菜の万能だしゼリーがけ
・わかめのみそ汁
・ごはん
・ほうじ茶
夏野菜の万能だしゼリーがけは見た目もさわやかな冷菜!
久世福商店の風味豊かな万能だしをさっぱりとたのしめる夏野菜の万能だしゼリーがけ!
公式レシピの写真にあった生野菜がけを参考に、夏野菜バージョンで作ってみました。
万能だしのうま味が、野菜の本来の味を引き立ててくれる一品です。
見た目も華やかなのでおもてなし料理や、おつまみにもピッタリ!
万能だしゼリーが固まりすぎてしまい包丁でカットしたため、舌触りはかっちり目でジュレほど絡まない仕上がりにはなってしまいましたが…
奥深いだしゼリーの味わいは、サラダチキンや冷ややっこ、おそうめんにも合いそうな予感です!
少々手間はかかりますが、おうちで和食割烹のような贅沢感が味わえる一品です。
ギフトなどで久世福商店の風味豊かな万能だしをGETした方、ぜひお試しを!
夏野菜の万能だしゼリーがけの公式レシピサイト情報はこちら!
久世福商店公式のレシピサイトの「万能だしゼリー」を参考に調理しました。
その他にも久世福商店の商品を使ったレシピがたくさんありますので、ぜひご覧ください!
夏野菜の万能だしゼリーがけの2人分の材料費は税抜575円でした
材料費の内訳は上記のとおりです。
夏野菜の万能だしゼリーがけの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、久世福商店公式レシピサイトにあった「夏野菜の万能だしゼリーがけ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひ久世福商店の夏野菜の万能だしゼリーがけを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
\本レシピに使った、「久世福商店の風味豊かな万能だし」はこちらから購入できます!/
この日の献立の「豆苗と人参のさっぱり和え」の詳しい作り方は、こちらの記事でご紹介中です!
この日の献立のヘルシオの「鶏の照り焼き」の詳しい作り方は、こちらの記事でご紹介中です!
久世福商店のレシピを、50音順に並べ替えたまとめページはこちらから!
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