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【万能だしレシピ】久世福商店の「揚げだし豆腐のきのこあんかけ」の作り方を写真付きで解説します!

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揚げだし豆腐のきのこあんかけ 久世福商店

久世福商店の大人気ギフト「風味豊かな万能だし」を使った、おすすめの料理や口コミが気になる方必見!

久世福の出汁を購入した当ブログの筆者が、実際に調理をして食べてみた感想と使い方をまとめました。

 

この記事では久世福商店の公式レシピサイトより、「揚げだし豆腐のきのこあんかけ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!

購入を検討している方や、愛用者の毎日の献立の参考になれば幸いです。

 

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揚げだし豆腐のきのこあんかけの2人分の材料をご紹介!

揚げだしどうふ
・絹ごし豆腐 1丁 (2丁)
・片栗粉 小さじ4 (適量)
・油 とうふが浸かるぐらい≒500ml (適量)

きのこあんかけ
・しいたけ 4枚
・えのき 1袋 (150g)
・水 400ml
久世福商店の風味豊かな万能だし 1包
・うす口しょうゆ 小さじ2
・水溶き用片栗粉 …水 小さじ1 + 片栗粉 小さじ1

薬味
・万能ねぎ 1本 (適量)
・おろししょうが チューブ小さじ1 (少々)

( )は公式サイトレシピの分量です。

なおレシピになかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。

作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!

 

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揚げだし豆腐のきのこあんかけの作り方を32枚の画像で徹底解説!

1.とうふの水切りをする。

まず、耐熱で深めのお皿(とうふ一丁が入るぐらいの大きさ)にキッチンペーパーをひく。

 

2.とうふのパックのふちに包丁で切り込みを入れて、中の水を捨てる。

 

3.水を切ったとうふを手のひらにのせ、包丁で十字に切り4等分にする。

 

4.キッチンペーパーの上に4等分に切ったとうふをのせ、さらにその上にキッチンペーパーをのせてとうふをはさむ。

 

5.上下にはさんだキッチンペーパーで、とうふをくるむ。

 

6.とうふの上に重しをのせて、そのまま20分ほど置いておく。

本記事では耐熱ボウルを豆腐の上にのせておきました。

丼など重いものならなんでもOKです。

 

7.とうふの水切りをしている間に、万能ねぎ1本を小口切りにしておく。

小ねぎは最後のあしらい用の薬味として使います。

 

8.とうふの水切りをしている間に、きのこあんかけを作る。

えのきは袋ごと包丁を入れて石づきをとる。

 

9.えのきの石づきをとったら、半分に切る。

 

10.えのきの根元半分は細かくばらしながらボウルに移し、上半分もあわせる。

 

なお、本記事で使ったえのき1袋は、石づきをとりのぞいて169gとなりました。

公式サイトには150gとありましたが、1袋でOKです。

 

11.しいたけは傘と軸を分けて、傘をうす切りにし、えのきのボウルと合わせる。

軸は根元を切り落とせば食べられますので、お好みで具材として入れてもOK。

 

12.フライパンにボウルに入れておいたきのこ全て、水400㏄、久世福商店の風味豊かな万能だし1包を入れる。

万能だしはこの時点で袋ごと加えていますが、レシピを見返したところ袋を切って中身を全て加えるようです。

 

13.フライパンを強火にかけてひと煮立ちさせ、お湯が沸いたら弱火に落とし5分煮る。

 

本記事では、ここでだし袋の中身を出すことに気づき取りだしました。

 

14.きのこを煮ている間に、器にかたくり粉と水を小さじ1ずつ入れて混ぜた水溶き片栗粉を用意しておく。

 

15.弱火で5分にてきのこに火が入ったら、うす口しょうゆ小さじ2を加えて混ぜる。

 

16.うす口しょうゆで味付けをしたら、火を止めて水溶き片栗粉を回しいれる。

水溶き片栗粉は用意してから時間がたつと、かたくり粉と水が分離してしまうので、フライパンに加える前に一度混ぜ合わせてから使います。

 

17.水溶き片栗粉を加えたら、中火にかけてへらでとろみがつくまで混ぜ合わせる。

水溶き片栗粉は一度火を止めてから加えることで、ダマになりにくくなります。

とろみがついたら火を止めて、きのこあんかけの完成!

 

きのこあんかけができるころには20分たち、キッチンペーパーに水が出てとうふの水切りが終わります。

 

18.とうふの重しをどかしてキッチンペーパーをとったら、新しいキッチンペーパーでさらにとうふの水気をふき取る。

 

19.バットにかたくり粉を入れて、水切りしたとうふにかたくり粉をまぶす。

とうふにまぶすかたくり粉の目安は、小さじ4ほどあれば十分足りました。

 

20.小鍋にとうふが浸かるぐらいのサラダ油を入れて、強火で170℃まであたためる。

170度は菜ばしを入れたときに、細かな泡がすぐにふつふつと出てくるぐらいの中温です!

 

21.油が170℃になったら、かたくり粉をまぶしたとうふをしずかに入れ、中火で3分揚げる。

 

中火で3分揚げたものがこちら。

白っぽい衣が全体について揚がっていればOKです。

 

22.揚げあがったとうふを、網の上にのせて油を切っておく。

 

23.きのこあんが冷めていたら弱火であたためなおし、深めのお皿に半分ほど盛り付ける。

 

24.あんかけの上に、油を切った揚げだし豆腐をのせる。

 

25.残り半分のきのこあんかけをとうふの上にたっぷりとかける。

豆腐の上にきのこをのせるようにすると見栄えも◎

 

26.切っておいたあしらい用の小ねぎをとうふの上に散らす。

 

27.とうふの中央部に、おろししょうがチューブを小さじ1しぼる。

 

完成!

 

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揚げだし豆腐のきのこあんかけの調理時間は40分でした!

ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。

手慣れてくれば、35分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!

 

そして、揚げだし豆腐のきのこあんかけがついた本日のお献立はこのようになりました!

◆Today’s menu◆
・揚げだし豆腐のきのこあんかけ
・ネギトロ(市販品)
「何食べ」シロさんのキャベツ豚汁
・ほうじ茶
・ヨーグルト

 

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揚げだし豆腐のきのこあんかけは上品な旨味を感じる和食!

外はサクッ中はふわ~と揚げだしどうふに、きのこと出汁の旨味がギュギュっとつまったあんかけがベストマッチ!

ひと手間かけた、贅沢なお豆腐のおかずは、お酒のおつまみにもピッタリな一品!

久世福商店の風味豊かな万能だしのおいしさが、存分にたのしめるレシピとなっていました。

 

きのこあんはたっぷり目なので、あまったらあんかけチャーハンなどにもアレンジができます。

揚げだし豆腐の調理がめんどうならば、レンジでチンした湯豆腐にかけても十分においしいですよ!

あしらいにのせた小ねぎとしょうがで、さわやかに食べられるのでペロリと完食できちゃいます!

 

お出汁と和食のおいしさをしみじみと感じられるお料理でした。

ギフトなどで久世福商店の風味豊かな万能だしをGETした方、ぜひお試しを!

 

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揚げだし豆腐のきのこあんかけの公式レシピサイト情報はこちら!

久世福商店公式サイトより

久世福商店公式のレシピサイトの「揚げだし豆腐のきのこあんかけ」を参考に調理しました。

その他にも久世福商店の商品を使ったレシピがたくさんありますので、ぜひご覧ください!

 

 

 

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揚げだし豆腐のきのこあんかけの2人分の材料費は税抜312円でした

材料費の内訳は上記のとおりです。

 

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揚げだし豆腐のきのこあんかけの作り方のまとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、久世福商店公式レシピサイトにあった「揚げだし豆腐のきのこあんかけ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!

 

ぜひ久世福商店の揚げだし豆腐のきのこあんかけを、あなた自身で味わってみてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

\本レシピに使った、久世福商店の風味豊かな万能だしはこちらから購入できます!/

 

この日の献立の何食べシロさんの「キャベツ豚汁」の詳しい作り方はこちらの記事でご紹介中です!

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