久世福商店の大人気ギフト「風味豊かな万能だし」を使った、おすすめの料理や口コミが気になる方必見!
久世福の出汁を購入した当ブログの筆者が、実際に調理をして食べてみた感想と使い方をまとめました。
この記事では久世福商店の公式レシピサイトより、「大根と豚バラの煮込み」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
購入を検討している方や、愛用者の毎日の献立の参考になれば幸いです。
大根と豚バラの煮込みの2人分の材料をご紹介!
大根の下茹で
・大根 200g≒5.5cm≒1/4本 (300g≒9cm≒3/1本)
・水 500㏄
豚肉の下味
・豚バラブロック肉 200g
・塩 小さじ1/4 (少々)
・コショウ 4ふり (少々)
・小麦粉 小さじ1 (適量)
調味料
・油 大さじ1
・タカのツメ 輪切り10こ (唐辛子 2本)
・さとう 小さじ1
・水 300ml
・久世福商店の風味豊かな万能だし 1包
・酒 大さじ1/2
・しょうゆ 大さじ1/2
あしらい
・万能ねぎ 1本 (小口切り少々)
( )は公式レシピの分量です。
なおレシピになかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
大根と豚バラの煮込みの作り方を20枚の画像で徹底解説!
1.大根の皮をむき、5㎜幅の半月切りにする。
レシピには大根300gとありましたが、本記事ではいざ買ってみたら皮をむいた状態で200gでした…
購入の目安として、大根200g≒5.5cm≒1/4本・大根300g≒9cm≒3/1本とみておきましょう。
大根の太さにもよるのであくまで目安までに…
2.小鍋に半月切りにした大根と水500㏄を入れる。
3.鍋にふたをして強火でひと煮立ちさせ、そのまま10分大根の下茹でをする。
4.大根の下茹でをしている間に、あしらい用の万能ねぎ1本の根元を落とし、小口切りにしておく。
※写真は別料理でも使うため、万能ねぎ2本分で切っています
5.大根の下茹でをしている間に、豚バラブロック肉の下味をつけておく。
ひと口大に切った豚バラ肉200gに、塩小さじ1/4、コショウ4ふりをかけてなじませ、最後に小麦粉小さじ1を全体にまぶす。
本記事では、カレーやシチュー用の便利なカット済の豚バラ肉を使いました。
6.豚肉の下味をつけたら、合わせ調味料を用意しておく。
計量カップに水300㏄、久世福商店の風味豊かな万能だしの中身1包、さとう小さじ1、しょうゆと酒を大さじ1/2ずつ加える。
7.合わせ調味料を使った大さじで混ぜ合わせておく。
万能だしの粉は煮詰めるときに溶けるので、完全に混ざり切らなくてもOK。
8.調味料が用意出来るころには大根が茹で上がるので、ザルにあげて湯切りしておく。
下茹でがおわったら水にはさらさず、このままおいておきましょう。
9.大根の下茹でが終わったら、小鍋にサラダ油大さじ1をひいて中火にかけ、全体にのばす。
10.サラダ油が鍋になじんだら、タカのツメ輪切り10こを加える。
レシピでは唐辛子2本とありましたが、本記事ではタカのツメの輪切りタイプを10こで代用しました。
11.タカのツメを加えたら、下味をつけた豚肉を加え中火で1分焼き色をつける。
豚肉に小麦粉をまぶすことで、表面がカリッと焼き上がり、煮汁の味が短時間でなじみやすくなります。
12.豚肉の半面がやけたら、トングなどで豚肉をひっくり返し、うら面も中火で1分焼き色をつける。
このあと煮詰めるので、豚肉は完全に中まで火が入っていなくても大丈夫です。
13.豚肉に焼き色がついたら、湯切りしておいた大根を小鍋に加え、中火で油がなじむように混ぜ炒める。
14.大根に油がまわったら、合わせ調味料を鍋に加える。
15.合わせ調味料を加えたら強火でひと煮立ちさせてアクを取り、そのまま汁気が少し残るまで煮詰める。
本記事では強火で10分煮詰めたところ、写真ぐらいまで煮汁が減りました。
これ以上煮詰めると焦げてしまうので、写真ぐらいまで煮汁が少なくなったら火をとめましょう。
16.器に煮詰めた煮込みを盛りつける。
17.仕上げにあしらい用に切っておいた小ねぎを散らす。
完成!
大根と豚バラの煮込みの調理時間は30分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、25分ほどで完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、大根と豚バラの煮込みがついた本日のお献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・久世福商店の大根と豚バラの煮込み
・久世福商店の切干大根の煮物
・何食べシロさんの冷奴
・ごはん
・何食べシロさん母のほうれん草と油揚げのみそ汁
・ほうじ茶
大根と豚バラの煮込みは短時間で旨味がなじむ究極の煮物!
久世福商店の風味豊かな万能だしの風味と、豚肉の旨味が堪能できる究極の煮物!
煮込み時間10分とは思えないほど、具材に味がしっかりと染みこんでいます。
豚肉に小麦粉をまぶすこと、大根をうす切りにして下茹ですることなど、まさにていねいな下処理がポイントといえます。
味付けは思っていたほど濃くなく、やさしい煮物の味わいです。
レシピの2人分で作ったところペロリと1食で完食してしまうおいしさだったので、
倍量で作って翌日のさらに味がなじんだ煮込みをたのしむのもアリですよ!
おつまみにもピッタリな煮込みです。
ギフトなどで久世福商店の風味豊かな万能だしをGETした方、ぜひお試しを!
大根と豚バラの煮込みの公式レシピサイト情報はこちら!
久世福商店公式のレシピサイトの「大根と豚バラの煮込み」を参考に調理しました。
その他にも久世福商店の商品を使ったレシピがたくさんありますので、ぜひご覧ください!
大根と豚バラの煮込みの2人分の材料費は税抜507円でした
材料費の内訳は上記のとおりです。
大根と豚バラの煮込みの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、久世福商店公式レシピサイトにあった「大根と豚バラの煮込み」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひ久世福商店の大根と豚バラの煮込みを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
\本レシピに使った、「久世福商店の風味豊かな万能だし」はこちらから購入できます!/
この日の献立の久世福商店の「切干大根の煮物」の作り方はこちらから!
この日の献立の何食べシロさん母の「ほうれん草と油揚げのみそ汁」の作り方はこちらから!
この日の献立の何食べシロさんの「冷奴」の作り方はこちらから!
コメント