飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 22巻 #170.に登場するシロさんの「菜の花とあさりのぬた」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
菜の花とあさりのぬたの2人分の材料をご紹介!
・菜の花 1束分 (菜花…食用の菜の花のこと)
・あさりの水煮缶 1缶50g
・みそ 大さじ1
・さとう 大さじ1/2強
・酢 大さじ1/2
・チューブ和がらし 3cm(少々)
( )は原作で出てきた具材です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
菜の花とあさりのぬたの作り方を10枚の画像で徹底解説!
1.からし酢みそをつくる。
ボウルに、みそ大さじ1、からしチューブ3cm、酢大さじ1/2、さとう大さじ1/2強を入れ、混ぜあわせる。
2.小鍋に強火で湯を沸かし、菜の花の茎を30秒ひたし、その後葉を湯につけて1分30秒ゆでる。
茎から茹でた方が均一に火が入りますが、めんどうだったらまとめて2分でもOK!
3.ゆで上がった菜の花をザルにあげて湯切りする。
4.湯切りした菜の花を水にさらして、色止めをする。
5.水にさらした菜の花の水気を手でしぼる。
6.水気をしぼった菜の花を、3等分の食べやすい大きさに切りわける。
7.あさりの水煮は缶のふたを半分ほどあけ、中の汁気を切る。
8.食べやすい大きさに切り分けた菜の花と、水気を切ったあさりを、からし酢みそと和える。
9.味がなじんだら、菜の花とあさりのぬたをお皿に盛りつける。
完成!
菜の花とあさりのぬたの調理時間は10分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は5分ほどで完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんの菜の花とあさりのぬたがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・鯛めし
・たけのこと鶏肉と厚揚げの煮物
・菜の花とあさりのぬた
・キャベツとわかめのすまし汁
・緑茶
菜の花とあさりのぬたは箸休めにピッタリな大人な味!
正直、酢みそとからしって筆者はどちらかというと苦手だったんです…
しかし歳を重ねたからか、昔ほど苦手意識なくぬたを食べることができました!
お砂糖が入っているので酢の角はとれ、からしは苦手な方は控えめにすれば食べやすい味になりましたよ!
本記事ではあさりの水煮缶が手に入らなかったので、味付きのものを使っています。
そのためからし酢みその味付けは分量より気持ち少なめでつくりました。
シロさんのこの日の献立には絶妙な酢の物で、おかずを食べすすめるとついつい箸がのびます。
お手軽に作れる春の味覚な副菜です!
ぜひお試しを!
菜の花とあさりのぬたの原作の献立はこちら!
きのう何食べた?22巻より
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #170. にてご紹介しています!
きのう何食べた?22巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
菜の花とあさりのぬたの2人分の材料費は税抜423円でした
材料費の内訳は上記のとおりです。
菜の花とあさりのぬたの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」22巻 #170.に登場する「菜の花とあさりのぬた」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製の菜の花とあさりのぬたを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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