飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事ではそんな「何食べ」 14巻 #112.に登場する「チンゲン菜と卵のスープ」の作り方を写真付きでご紹介です!
チンゲン菜と卵のスープの2人分の材料をご紹介!
・チンゲン菜 1株
・卵 1個
・水 300㏄ (鶏のゆで汁)
・鶏がらスープの素 チューブ2cm
・塩 小さじ1/4 (少々)
・さとう 小さじ1/4 (少々)
・コショウ 2ふり (少々)
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
チンゲン菜と卵のスープの作り方を10枚の画像で徹底解説!
1.小鍋に水300㏄、鶏がらスープの素2cm、さとう小さじ1/4、塩小さじ1/4、コショウ2ふりを入れて、強火でひと煮立ちさせる。
原作ではアボカドチキンサラダを作ったときに出た鶏のゆで汁を使っていますが、本記事では水と鶏がらスープの素で代用しています。
2.汁を沸かしている間に、チンゲン菜をざく切りにする。まずチンゲン菜1株の根元を切り落とす。
3.チンゲン菜の根元についている泥や土を水洗いして流す。
4.水洗いしたチンゲン菜を、1cmはばのざく切りにする。
5.汁がひと煮立ちしたら、チンゲン菜の根元側の半分を入れ強火で1分茹でる。
先に根元の固い茎の部分を入れて、しっかりと火を通します。
6.チンゲン菜の根元の部分をゆでている間に、卵1個をとき卵にしておく。
7.チンゲン菜の根元の部分が透明になってきたら、残り半分の葉の部分を入れて強火で2分ゆでる。
8.チンゲン菜の葉がしんなりとしてきたら、強火のままとき卵を鍋にまわしいれてかきたま汁にする。
卵を入れてから3秒ほどは動かさずにまってから、菜ばしでぐるっと卵をまわすとまとまりのあるふわふわのかきたまスープができます。
9.卵がまとまったら火を止め、スープをおたまでお椀によそう。
完成!
チンゲン菜と卵のスープの調理時間は10分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にかかっています。
手馴れてくれば、5分もあれば完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのチンゲン菜と卵のスープがついたのこの日のお献立はこちらになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんの豆ごはん
・シロさんの鶏肉のトマト煮込み チーズのっけ
・シロさんのほうれん草のおひたし
・シロさんのチンゲン菜と卵のスープ
・麦茶
チンゲン菜と卵のスープはふわシャキ食感がたのしいかきたま汁!
ふわふわのかきたまと、シャキッとした食感がたのしいチンゲン菜のスープ!
本記事でチンゲン菜はしっかりめに茹でていますが、原作では「汁が沸いたらチンゲン菜を入れ、ひと呼吸おいてとき卵を入れる」とあるので、半生ぐらいの食感でもおいしくいただけます。
お好みの歯ごたえを残しつつ調理できるのは、おうちごはんならではの醍醐味といえるでしょう。
鶏がらベースの中華風のスープなので、味付けがしやすく安定のおいしさです。
メインがみそ味のときや、中華料理のときは重宝されるレシピです。
またチンゲン菜と卵はみそ汁でもおいしいので、相性がよい食材の組み合わせですね。
あっという間に完成するお手軽スープです。
お料理初心者の方でもかんたんにつくれますので、ぜひお試しあれ!
チンゲン菜と卵のスープの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #112. にてご紹介しています!
きのう何食べた?14巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
チンゲン菜と卵のスープの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」 14巻 #112. に登場する「チンゲン菜と卵のスープ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のチンゲン菜と卵のスープを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさんの「豆ごはん」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんの「鶏肉のトマト煮込み」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんの「ほうれん草のおひたし」の作り方はこちらからどうぞ!
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