飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 1巻 #5.に登場するシロさんの「キャベツとベーコンの煮びたし」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
キャベツとベーコンの煮びたしの2人分の材料をご紹介!
・キャベツ 1/8個
・ベーコン 2枚
・水 50㏄ (少量)
・酒 大さじ1 (少々)
・みりん 大さじ1 (少々)
・白だし 大さじ1/2 (少々)
・黒コショウ 5ふり
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
キャベツとベーコンの煮びたしの作り方を7枚の画像で徹底解説!
1.キャベツ1/8個の芯を取り除いてざく切りにする。
2.ベーコン2枚を2cm幅に切る。
半分に切って、さらに半分に切って…をくりかえしていくと均等な幅に切れます。
3.切ったキャベツとベーコンをフライパンに入れ、水50㏄、酒大さじ1、みりん大さじ1、白だし大さじ1/2を加える。
ベーコンの塩気が出るので、味付けはうすめがポイント!
4.フライパンにふたをして、弱火で10分蒸し煮にする。
この記事ではキャベツはやわらかい食感で甘く仕上げていますが、食感を残したい場合は弱火で5分ほどでOKです。
弱火で10分後の蒸し上りは、キャベツの芯に近い部分もやわらかく透き通っています。
味見をして薄いようなら塩をかけて調整しましょう。
5.お皿に煮びたしを盛り付け、黒コショウを5ふりかける。
全体に味をまぶしたい場合は、お皿に盛り付ける前に黒コショウをふって軽くまぜると〇
完成!
キャベツとベーコンの煮びたしの調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は10分で完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのキャベツとベーコンの煮びたしがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんのぶり大根
・シロさんのキャベツとベーコンの煮びたし
・シロさんのなすとあぶらげとみょうがのみそ汁
・ごはん
・麦茶
キャベツとベーコンの煮びたしはだしが染みたやさしい味!
材料を入れてほっとくだけで、具材に旨味が染みこむお手軽な煮びたし!
長めにじっくりと煮たキャベツはホロっとくずれるやわらかさで甘みを感じます。
ベーコンの旨味もしっかりとキャベツになじみ、相性も抜群です。
ベーコンの塩気がでるので、煮詰める前の調味料は塩気少なめの薄味で作るとちょうど良い仕上がりになります。
煮びたしは最初に味を決めてしまうと煮詰めたときに濃い味になってしまいがち。
しかし、仕上げに黒コショウで味を調整するという本レシピなら失敗しらずなので、お料理初心者の方でも簡単に作ることができます。
濃い味の主菜のお供や、朝ごはんにぴったりのやさしい味の煮浸しです。
とっても簡単に作れますので、ぜひお試しを!
キャベツとベーコンの煮びたしの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #5. にてご紹介しています!
きのう何食べた?1巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
キャベツとベーコンの煮びたしの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」1巻 #5. に登場する「キャベツとベーコンの煮びたし」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のキャベツとベーコンの煮びたしを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさんの「ぶり大根」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんの「なすとあぶらげとみょうがのみそ汁」の作り方はこちらからどうぞ!
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