久世福商店の大人気ギフト「旨味豊かな昆布だし」を使った、おすすめの料理や口コミが気になる方必見!
久世福の出汁を購入した当ブログの筆者が、実際に調理をして食べてみた感想と使い方をまとめました。
この記事では久世福商店の公式レシピサイトより、「昆布が香る麺のつゆ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
購入を検討している方や、愛用者の毎日の献立の参考になれば幸いです。
昆布が香る麺のつゆの2人分の材料をご紹介!
昆布だし汁
・久世福商店の旨味豊かな昆布だし 1包
・水 400㏄
※本レシピで使う昆布だし汁は400㏄のうち240㏄のみです。
・しょうゆ 大さじ2 (久世福商店の究極の醤油)
・酒 大さじ1と1/2
・みりん 大さじ1と1/2
( )は公式レシピの分量です。
本記事では久世福商店の究極の醤油の代用として、通常のおしょうゆを使っています。
なおレシピになかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
昆布が香る麺のつゆの作り方を12枚の画像で徹底解説!
1.小鍋に水400㏄と旨味豊かな昆布だし1袋を入れ、強火でひと煮立ちさせる。
2.鍋の湯が沸いたら、中火で4分だしを煮出す。
3.4分煮出したら火を止めて、だし袋を取りのぞく。
4.煮出しただしを、240㏄計量する。
本レシピで使う昆布だしは400㏄のうち240㏄のみです。
残りはこの日の夕飯のお味噌汁として活用しました。
5.小鍋に、みりんと酒を大さじ1と1/2ずつ入れる。
6.調味料を強火でひと煮立ちさせ、アルコールを飛ばす。
アルコールが飛んだかどうかは、調味料にチャッカマンで火を近づけ、火が燃え広がなければOK!
7.調味料のアルコールが飛んだら、計量しただし240㏄、しょうゆ大さじ2を加える。
本記事では久世福商店の究極の醤油の代用として、通常のおしょうゆを使っています。
8.調味料を加えた小鍋を、強火にかけてひと煮立ちさせて火を止める。
9.つゆがひと煮立ちしたら、氷水につけたボウルを用意する。
10.氷水につけたボウルの中に、あたためたつゆを入れて冷やす。
本記事ではすぐにつゆを使いたかったので急冷していますが、
時間があればそのまま冷ましてあら熱を取り、冷蔵庫で冷やします。
11.冷やしたつゆを、そばちょこに半分ずつ入れる。
完成!
昆布が香る麺のつゆの調理時間は25分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
冷やす時間をのぞけば、調理作業時間は15分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、昆布が香る麺のつゆがついた本日のお献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・小豆島産手延べそうめん
・昆布が香る麺のつゆ
・スーパーのお惣菜の天ぷら
・咲ちゃんのレンチンとうもろこし
・麦茶
昆布が香る麺のつゆは出汁の旨味をしっかりと感じるお上品な味!
久世福商店の旨味豊かな昆布だしがしっかりと感じられるめんつゆ!
市販の濃縮めんつゆを希釈して作るつゆとは明かに味がちがい、お出汁の深みを感じます。
使うみりんの種類にもよりますがつゆの甘さはあまりなく、キリッと大人な味わいです。
本レシピの良いところは、2人前きっかりで作り切れるというところ!
めんつゆは手作りすると、ついつい作りすぎて余ってしまうんですよね…
なお4人分作る場合は、レシピ材料を2倍でおいしくつくれますよ!
ちょっと良い小豆島産手延べそうめんと、お手軽なお惣菜天ぷらとあわせれば、ごちそう感もマシマシな献立に!
ギフトなどで久世福商店の旨味豊かな昆布だしをGETした方、ぜひお試しを!
昆布が香る麺のつゆの公式レシピサイト情報はこちら!
久世福商店公式のレシピサイトの「昆布が香る麺のつゆ」を参考に調理しました。
その他にも久世福商店の商品を使ったレシピがたくさんありますので、ぜひご覧ください!
昆布が香る麺のつゆの2人分の材料費は税抜85円でした
材料費の内訳は上記のとおりです。
昆布が香る麺のつゆの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、久世福商店公式レシピサイトにあった「昆布が香る麺のつゆ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひ久世福商店の昆布が香る麺のつゆを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
\本レシピに使った、「久世福商店の旨味豊かな昆布だし」はこちらから購入できます!/
この日の献立の「レンチンとうもろこし」の詳しい作り方はこちらの記事でご紹介中です!
久世福商店のレシピを、50音順に並べ替えたまとめページはこちらから!
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