飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 5巻 #36.に登場するシロさんの「コーンのバターしょうゆ炒め」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
コーンのバターしょうゆ炒めの4人分の材料をご紹介!
・コーン缶 1缶…418g
・バター 1かけ…10g
・しょうゆ 大さじ1
・コショウ 5ふり
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
コーンのバターしょうゆ炒めの作り方を6枚の画像で徹底解説!
1.コーン缶1缶をザルに出して水切りする。
写真の1缶は418gとかなり多め。
少量だけ使う場合は、水に浸けた状態で密閉容器に入れて冷蔵2～3日ほど保存できます。
2.小鍋にバター1かけ(10g)を入れる。
この記事では小鍋で調理していますが、小さめのフライパンでもOKです。
フッ素加工がされている調理器具だと焦げ付きにくくなります。
3.よく水を切ってコーンを加え、中火にかけて2分ほど炒める。
コーン全体にバターがなじむように、木べらでよく混ぜ合わせましょう!
4.バターとコーンがなじんだら、しょうゆ大さじ1を加える。
しょうゆの香ばしさを出したい方は、強火にして一気に炒めましょう!
5.仕上げにコショウを5ふりして、味を整える。
しっかりめの味付けがお好みの方は、コショウをたっぷりめに振りかけましょう!
器に盛り付けて、完成!
コーンのバターしょうゆ炒めの調理時間は5分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手馴れてくれば、調理作業時間は5分以内で完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんのコーンのバターしょうゆ炒めがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんの豚汁
・シロさんのアジの干物
・シロさんのコーンのバターしょうゆ炒め
・ケンジのほうれん草の白和え
・ごはん
・麦茶
コーンのバターしょうゆ炒めは超お手軽な副菜!
ステーキやハンバーグの付け合わせでよく登場するバターコーン。
シロさんのレシピで初めて和食メニューと合わせてみましたが、意外と合います!
今回のお献立のように、しょっぱい系の味付けが多いときはバターの甘い味が欲しくなります。
この記事で使ったコーン缶はかなり大容量だったので、後日みそラーメンを作ったときにトッピングとして再利用しました!
炒めた後の状態でも保存容器に入れておけば2～3日はもちます。
サラダに乗せたり、スープに入れたり、炒め物に加えたり、オンライスしたりと、アレンジメニューとしても使い勝手は抜群です!
お子様にも人気の、5分以内で完成する超お手軽レシピです!
ぜひお試しを!
コーンのバターしょうゆ炒めの原作の献立はこちら!
きのう何食べた?5巻より
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #36. にてご紹介しています!
きのう何食べた?5巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
コーンのバターしょうゆ炒めの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」5巻 #36. に登場する「コーンのバターしょうゆ炒め」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のコーンのバターしょうゆ炒めを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のアジの干物の焼き方はこちらからどうぞ!
この日の献立の豚汁の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のほうれん草の白和えの作り方はこちらからどうぞ!
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