飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 15巻 #114.に登場するシロさんの「大葉ときゅうりの塩やっこ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
大葉ときゅうりの塩やっこの2人分の材料をご紹介!
・とうふ 1丁
・大葉 10枚
・きゅうり 1本
・かつおぶし 1袋
・塩 小さじ1/2
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
大葉ときゅうりの塩やっこの作り方を6枚の画像で徹底解説!
1.きゅうり1本の両へたを落とし、3等分にしたものをせん切りにし、ボウルに入れる。
2.大葉10枚を水洗いして茎を切り落としてせん切りにし、キュウリを入れたボウルに加える。
3.せん切りにしたきゅうりと大葉が入ったボウルに、塩小さじ1/2、かつおぶし1袋を加えて混ぜあわせる。
4.豆腐1丁を半分に切り、1/2丁ずつ器に入れる。
5.豆腐の上に、和えたきゅうりと大葉をたっぷりとのせる。
完成!
大葉ときゅうりの塩やっこの調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理時間は10分ほどで完成するお手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんの大葉ときゅうりの塩やっこがついたの本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・佳代子さんの春巻きとかぼちゃの素揚げ
・シロさんの大葉ときゅうりの塩やっこ
・シロさんの水菜と油揚げのみそ汁
・らっきょう(市販品)
・ごはん
・麦茶
大葉ときゅうりの塩やっこはきゅうり1本ペロッと完食できる!
あまりきゅうりが好きでない筆者も、これは旨すぎる!とペロリと完食した塩やっこ!
ほどよい塩気のなかに、かつおぶしの旨味が感じられ、リピート確定レシピとなりました。
きゅうりは塩をふって味がなじみしんなりしているため、たくさん作ってもあっという間に食べられます。
大葉のさわやかな風味がいい仕事をしているので、夏にはピッタリの冷ややっことなりました。
暑くて食欲があまりないときでも、塩奴なら食べられそうです。
お豆腐の上にのせる以外でも、大きめにきゅうりをカットして和えておつまみにしてもおいしいですよ!
キュウリの大量消費にも、もってこいのレシピです。
だまされたと思って、ぜひお試しを!
大葉ときゅうりの塩やっこの原作の献立はこちら!
きのう何食べた?15巻より
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #114. にてご紹介しています!
きのう何食べた?15巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
大葉ときゅうりの塩やっこの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」15巻 #114. に登場する「大葉ときゅうりの塩やっこ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製の大葉ときゅうりの塩やっこを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の佳代子さんの「春巻き」のおいしい焼き方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんの「水菜と油揚げのみそ汁」の詳しい作り方はこちらからどうぞ!
きゅうりと大葉を使ったレシピは「きゅうりのわさび浅漬け」もおすすめ!詳しい作り方はこちらから!
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