原作こもとも子のドラマ化もした飯テロ漫画「ごほうびごはん」
登場するグルメは、主人公の咲子が作るものも含めてどれもおいしそうなものばかりです!
この記事では、そんな「ごほうびごはん」5巻 #93 初夏の揚げたて に登場する、主任の「生レモンサワー」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
生レモンサワーの1人分の材料をご紹介!
・グラス 1こ
・レモン 3/4こ
・炭酸水 ⑥対 …本記事ではウィルキンソン炭酸エクストラレモンを使いました
・焼酎(甲類) ④ …本記事ではキンミヤ焼酎を使いました
・レモンしぼり器
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
生レモンサワーの作り方を10枚の画像で徹底解説!
0.生レモンサワーを入れるグラスを、あらかじめ冷蔵庫で冷やしておく。
急冷したい場合は、冷凍庫に入れてもOK。
1.グラスに半分ほどの氷を入れる。
2.焼酎をグラスの4割ほどそそぎ入れる。
3.レモン1/2こをレモンしぼり器でしぼる。
4.グラスにみそこしなどザルをあてて、種が入らないようにこしながらしぼったレモン汁を加える。
5.炭酸水をグラスの6割ほどにそそぎ入れる。
6.炭酸が抜けないように、マドラーでそっと底から上にあげるようにしてサワーを混ぜあわせる。
7.レモン1/4こは皮に半分ほど切り込みを入れる。
8.グラスのふちにレモンを添える。
完成!
生レモンサワーの調理時間は5分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は5分以内ほどで完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、主任の生レモンサワーがついた本日のお献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・主任の揚げたてアジフライ
・おまけの大葉フライ
・本田くんのレンチン茶碗蒸し
・さつまいものみそ汁
・主任の生レモンサワー
生レモンサワーはレモン果汁がおいしいスッキリアルコール!
生レモンをしぼっているので、香りもよくさっぱりおいしいレモンサワー!
市販のレモンシロップやレモン汁を使えばお手軽に作れますが、やはりしぼりたてのレモンで作る生サワーにはかないません!
なお本記事では炭酸水もレモン果汁入りのものを使ったので、レモン感はかなり強く感じられました。
グラスを冷やしておくこと、氷をたっぷりと入れることで、最後までのどごし◎のレモンサワーをたのしめます。
夏場はもちろん、揚げ物には相性抜群のレモンサワーは、寒い日でもおいしくいただけますよ!
おうちの手作りサワーはお酒の量を調整できるのもうれしいポイントですね。
お酒好きの方はぜひ試していただきたい生レモンサワーです。
お試しを!
生レモンサワーの原作の献立はこちら!
ごほうびごはん5巻より
原作で作られている献立の詳しい記事は #85 にてご紹介しています!
ごほうびごはん14巻で紹介しているお料理の一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
生レモンサワーの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「ごほうびごはん」5巻 #93 初夏の揚げたて に登場する「生レモンサワー」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひ主任お手製の生レモンサワーを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の本田くんの「レンチン茶碗蒸し」の作り方はこちらの記事でご紹介しています。
この日の献立の主任の「揚げたてアジフライ」の作り方はこちらの記事でご紹介しています。
『ごほうびごはん』全巻のお料理をまとめた記事はこちらでご紹介中です!
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