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【再現レシピ】ごほうびごはん「即席おこわ」の作り方を写真付きで解説!

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即席おこわ ごほうびごはん

原作こもとも子のドラマ化もした飯テロ漫画「ごほうびごはん」

登場するグルメは、主人公の咲子が作るものも含めてどれもおいしそうなものばかりです!

 

この記事では、そんな「ごほうびごはん」#297 おもち活用術 に登場する、滝さんの「即席おこわ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!

 

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即席おこわの2人分の材料をご紹介!

・米 2合
・切り餅 2こ
・五目釜めしの素 1袋
・水 炊飯釜の3合2.5合の線まで

( )は原作分量です。

なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。

作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!

 

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即席おこわの作り方を11枚の画像で徹底解説!

1.米をといで水を切り、炊飯窯に入れる。

 

2.切り餅を1cmの角切りにする。

写真のような角モチの場合は、中央部に十字に切り込みが入っています。

十字に4等分した1つを、さらに6等分に切り分けると1cmほどの大きさに切れます。

原作で滝ちゃんはキッチンばさみで切り分けていますが、包丁で切る方が安全です。

 

3.炊飯窯に1cm角に切った餅を加える。

 

4.炊飯窯の3合2.5合の線まで水を入れる。

3合までの水で作ったところかなりしっとりとした仕上がりになったので、2.5合ぐらいがベスト!

 

5.五目ごはんの素の具材を炊飯窯に加える。

 

6.しゃもじで具材を平らにならす。

 

7.炊飯器に釜を入れてふたをし、炊き込みごはんモードで炊飯する。

炊き込みモードがない場合は、通常炊飯でOK。

 

約1時間後、おこわが炊きあがりました。

写真のように、加えたお餅がドロッとした状態で溶けています。

 

8.溶けた餅で米と具材をコーティングするように手早く混ぜ合わせる。

 

9.全体が混ざったら、茶碗におこわを盛りつける。

 

完成!

 

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即席おこわの調理時間は1時間10分でした!

ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。

炊飯時間をのぞけば、調理作業時間は10分ほどで完成するお手軽料理と言えるでしょう!

 

そして、滝さんの即席おこわがついた本日のお献立はこのようになりました!

◆Today’s menu◆
・滝さんの即席おこわ
本田くんのレンチン茶碗蒸し
・さんまの蒲焼き(市販品)
・たくあん
・ほうれん草と小ねぎのみそ汁
・ほうじ茶

 

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即席おこわはお餅がごはんに絡んでしっとり食感!

市販の五目ごはんの素と、正月にあまった角モチでお手軽に作れるおこわ!

お餅を角切りにする手間はありますが、あとは材料を入れて炊飯スイッチひとつで完成するレシピです。

味つけは五目ごはんの素で完結するので、失敗知らずでお料理初心者の方でもかんたんに作ることができます!

 

お餅を炊飯器で炊くなんて…と少々抵抗はありましたが、混ぜてしまえばなんのその!

おもちが入っているとは気づかれることもなく、おいしいおこわに大変身しました。

ポイントは炊飯の水量のみで、お餅の量は加味せず五目ごはんの素に書かれているパッケージに従えばOKです。

 

全農広報部のTwitterでも話題になった、あまったお餅をおいしく食べきれる神レシピです!

だまされたと思って、ぜひお試しあれ!

 

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即席おこわの原作の献立はこちら!

ごほうびごはん14巻より

原作で作られている献立の詳しい記事は #297 にてご紹介しています!

ごほうびごはん14巻で紹介しているお料理の一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!

 

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即席おこわの作り方のまとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、「ごほうびごはん」#297 おもち活用術 に登場する「即席おこわ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!

 

ぜひ滝さんお手製の即席おこわを、あなた自身で味わってみてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

この日の献立の本田くんの「レンチン茶碗蒸し」はこちらの記事でご紹介しています。

『ごほうびごはん』全巻のお料理をまとめた記事はこちらでご紹介中です!

 

社会人として働く咲ちゃんたちのグルメな日常がのぞける原作漫画と、

咲ちゃんの手料理が再現できる公式レシピ本はこちらからチェックできます!

当レシピ登場巻

ごほうびごはん最新刊

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