原作こもとも子のドラマ化もした飯テロ漫画「ごほうびごはん」
登場するグルメは、主人公の咲子が作るものも含めてどれもおいしそうなものばかりです!
この記事では、そんな「ごほうびごはん」11巻 #226 巣ごもりデー に登場する、咲ちゃんの「海南鶏飯(ハイナンジーファン)」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
海南鶏飯(ハイナンジーファン)の米2合分の材料をご紹介!
・米 2合
・塩ベースのストレート鍋つゆ 2合分の水量
・しょうが チューブ4cm
・長ねぎ 1/2本 (きざみ青ネギ 1pc)
・から揚げ用もも肉 200g (~300g)
・パクチー 1袋
・100均のスイートチリソース お好みで
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみておいしかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
海南鶏飯(ハイナンジーファン)の作り方を12枚の画像で徹底解説!
1.米2合をとぐ。
2.炊飯釜にといだ米と2合分の既定の線まで、塩ベースのストレート鍋つゆを入れる。
本記事では塩ちゃんこの鍋つゆを使いました。
3.鍋つゆを入れた炊飯器に、から揚げ用にカットされた鶏もも肉200g分、しょうがチューブ4cm、長ねぎ1/2本の輪切りを加える。
原作ではきざみ青ネギ1pc分とありますが、本記事では長ねぎ1/2本をキッチンばさみで切りながら加えています。
4.具材がすべて入ったらかるく全体をかき混ぜ、炊き込みごはんモードで炊く。
炊き込みモードがない場合は、通常炊飯でOKです。
5.ごはんを炊いている間に、パクチー1袋の根元を切り落とす。
6.パクチーの根元についた土や泥などの汚れを水洗いする。
7.水洗いしたパクチーを2cmほどのざく切りにする。
1時間ほどで炊きあがりました。
8.米が炊けたら、しゃもじで全体を返すようにして混ぜ合わせる。
底にはおこげもできていました。
9.混ぜたごはんをお皿に盛りつける。
ちなみに原作では、米とお肉を分けて盛りつけていました。
10.ごはんの上にきざんだパクチーをどっさりのせ、別容器にスイートチリソースを盛りつける。
お好みでごはんの上にチリソースをかけてしまっても○
完成!
海南鶏飯(ハイナンジーファン)の調理時間は1時間15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
炊飯の1時間を除けば、調理作業時間は10分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、咲ちゃんの海南鶏飯(ハイナンジーファン)がついた本日のお献立はこちらになりました!
◆Today’s menu◆
・咲ちゃんの海南鶏飯(ハイナンジーファン)
・何食べシロさんのコンソメ野菜のかきたまスープ
・ほうじ茶
海南鶏飯(ハイナンジーファン)は入れて炊くだけで本格調理!
カット済のお肉や長ねぎを買えば、炊飯器に材料を入れて炊くだけで、ジューシーな鶏もも肉の旨味が感じられる炊き込みごはん!
ネギの甘みも感じられ、手軽な鍋つゆでごはんにしっかり味も染みています。
パクチーとスイートチリソースをかければ、あっという間におうちごはんで異国飯が完成です。
咲ちゃんも原作で話していた通り、本料理はシンガポール版のカオマンガイ!
ソースもスイートチリソースのほかに様々なものがあり、日本料理では感じられない味をたのしめます。
スイートチリソースは100円均一ショップでも手ごろに買えるのでおススメです。
米をとげれば誰でも作れるお手軽料理!
ぜひお試しあれ!
海南鶏飯(ハイナンジーファン)の原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事は #226 にてご紹介しています!
ごほうびごはん11巻で紹介しているお料理の一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
海南鶏飯(ハイナンジーファン)の作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「ごほうびごはん」11巻#226 巣ごもりデー に登場する「海南鶏飯(ハイナンジーファン)」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひ咲ちゃんお手製の海南鶏飯(ハイナンジーファン)を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の何食べシロさんの「コンソメ野菜のかきたまスープ」の作り方はこちらの記事でご紹介!
何食べ流カオマンガイ「シンガポールチキンライス」の作り方はこちらの記事でご紹介しています!
「ごほうびごはん」の全巻料理をまとめた記事はこちらでご紹介しています。
社会人として働く咲ちゃんたちのグルメな日常がのぞける原作漫画と、
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