原作こもとも子のドラマ化もした飯テロ漫画「ごほうびごはん」
登場するグルメは、主人公の咲子が作るものも含めてどれもおいしそうなものばかりです!
この記事では、そんな「ごほうびごはん」16巻#344 夢みるハワイ 登場する、桃子の「ポキ丼」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
ポキ丼の2人分の材料をご紹介!
具材
・マグロ柵 200g
・アボカド 1こ
・ごはん 400g
・大葉 5枚
・のり 1/4枚
タレ
・しょうゆ 大さじ4
・みりん 大さじ2
・ごま油 小さじ2
・わさびチューブ 3cm
・にんにくチューブ 3cm
・白ごま 小さじ1/2
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
ポキ丼の作り方を16枚の画像で徹底解説!
1.マグロの漬けダレを作る。
容器やボウルに、しょうゆ大さじ4、みりん大さじ2、ごま油小さじ2、にんにくとわさび3cmずつ、白炒りごま小さじ1/2を入れ、混ぜあわせる。
2.マグロのサクを1.5cm角に切る。
3.角切りにしたマグロをタレに漬ける。
4.マグロに味がなじむように、ラップをぴったりと表面につけるようにしてかける。
5.タレに漬けたマグロを、冷蔵庫で20分寝かせて味をなじませる。
6.マグロを漬けている間に、トッピング用の大葉5枚の茎をおとしてくるりと丸め、せん切りにする。
7.アボカドは種にそって縦方向に切り込みを入れ、それぞれ逆方向にひねるようにしてまわし半分に割る。
アボカドを割ったら皮を手でむき、半分を8等分に切り分ける。
20分ほど漬けたマグロがこちら!
かなりしょうゆの色が染みこみました。
なおラップにごまがたくさんついてしまったので、ごまは後入れでもいいかもしれません。
8.カットしたアボカドを、タレに漬けるようにして加える。
9.アボカドにも味がなじむように、具材を混ぜあわせる。
10.丼にごはんを盛りつける。
11.ごはんの上に、漬けたマグロとアボカドをたっぷりと盛りつける。
12.タレもごはんに染みるようにまわしかける。
13.のり1/4枚をキッチンばさみでほそ切りにして、丼の上に散らす。
14.仕上げにせん切りにした大葉を、丼の上に散らす。
完成!
ポキ丼の調理時間は40分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
漬ける時間をのぞけば、調理作業時間は15分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、桃子のポキ丼がついた本日のお献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・桃子のポキ丼
・きのことウインナーのバタぽん炒め
・大根のみそ汁
・なっとう
・ほうじ茶
ポキ丼は相性抜群のアボカドとマグロにワサビの風味が加わり◎
相性抜群のマグロとアボカドに加え、さっぱりとした大葉とワサビの風味がたまらないポキ丼!
ポキとはハワイ語で「POKE(ポケ)」とも発音する、シーフードを小さくカットして醤油ベースのタレにつけこんだ料理のこと、です。
ごま油とにんにくが入っているので、香りもよく食欲がかなりそそられます。
見た目もアボカドの緑とマグロの赤で、かなり華やかなどんぶり料理です。
丼だからこれ一品でも十分な満足感がありますし、思っている以上にかんたんに作れるのがうれしい!
いそがしい平日のお夕飯にも、20分漬けるだけでしっかりと味がなじむのでおススメです。
マグロが安売りしていたら、ポキ丼チャンスです!
ぜひお試しを!
ポキ丼の原作の献立はこちら!
ごほうびごはん16巻より
原作で作られている献立の詳しい記事は #344 にてご紹介しています!
ごほうびごはん16巻で紹介しているお料理の一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
ポキ丼の2人分の材料費は税抜773円でした
材料費の内訳は上記のとおりです。
ポキ丼の作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「ごほうびごはん」16巻#344 夢みるハワイ に登場する「ポキ丼」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひ桃子お手製のポキ丼を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
「ごほうびごはん」の全巻料理をまとめた記事はこちらでご紹介しています。
社会人として働く咲ちゃんたちのグルメな日常がのぞける原作漫画と、
咲ちゃんの手料理が再現できる公式レシピ本はこちらからチェックできます!
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