飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 3巻 #23.に登場するシロさんの「とうふとみょうがの吸い物」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
とうふとみょうがの吸い物の2人分の材料をご紹介!
・水 300㏄ (お椀1杯半)
・酒 大さじ1 (少々)
・白だし 大さじ1.5 (少々)
・みょうが 1本
・とうふ 1/2丁⇒1/4丁
白だしがないとき
・和風だしの素 2g
・塩 小さじ1/3
・しょうゆ 小さじ2
・みりん 小さじ2
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
とうふとみょうがの吸い物の作り方を7枚の画像で徹底解説!
1.小鍋に水300㏄を入れて、強火でひと煮立ちさせる。
2.お湯を沸かしている間に、みょうが1本をせん切りにして半分ずつお椀に入れておく。
3.小鍋のお湯が沸いたら、白だし大さじ1.5、酒大さじ1を入れて混ぜる。
とうふの水気で味が薄まるので、少し濃いめに味付けをします。
白だしがないときは、和風だしの素2g、塩小さじ1/3、しょうゆ小さじ2、みりん小さじ2で代用できます。
4.とうふ1/2丁⇒1/4丁を手の上で縦横間に包丁を入れて角切りにする。
原作どおりに本記事でもとうふ1/2丁で作りましたが、かなりとうふの量が多かったので1/4丁もあれば十分です。
5.角切りにしたとうふを小鍋に入れて、中火で1分あたためる。
汁が再びあたたまったら火を止めましょう。
6.みょうがのせん切りが入ったお椀に、とうふのお吸い物をよそう。
完成!
とうふとみょうがの吸い物の調理時間は10分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は5分ほどで完成する超お手軽料理といえるでしょう!
そして、シロさんのとうふとみょうがの吸い物がついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんのうなぎと高菜と卵のまぜごはん
・シロさんのとうふとみょうがの吸い物
・ケンジのしらすおろし
・シロさんの新玉ねぎのおかかじゃこ合え
・たくあん(市販品)
・麦茶
とうふとみょうがの吸い物はだしがふわりと香るお吸い物!
あっさりとしていながらも、しっかりとおだしのおいしさを感じられるお吸い物!
具材はシンプルに豆腐と薬味のみょうがだけですが、和食のおかずにはよく合います。
とってもお上品な味に仕上がっていました。
みょうがは後入れしているので、シャキッとした食感が生きています。
みょうがが苦手な方は、三つ葉や万能小口ねぎでもおいしくいただけますよ。
白だし1本で味が決まる手軽さも、調理する上ではうれしいポイントですね!
お手軽に作れて味にブレのない定番のお吸い物です。
ぜひお試しを!
とうふとみょうがの吸い物の原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #23. にてご紹介しています!
きのう何食べた?3巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
とうふとみょうがの吸い物の作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」3巻 #23. に登場する「とうふとみょうがの吸い物」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製のとうふとみょうがの吸い物を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさんの「うなぎと高菜と卵のまぜごはん」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のケンジの「しらすおろし」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立のシロさんの「新玉ねぎのおかかじゃこ合え」の作り方はこちらからどうぞ!
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