飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事ではそんな「何食べ」 10巻 #78.に登場する「白菜とホタテのクリームスープ」の作り方を写真付きでご紹介です!
白菜とホタテのクリームスープの4人分の材料をご紹介!
・白菜 4枚
・ホタテ貝柱水煮缶
・しょうが 小さじ1 (1かけ)
・サラダ油 大さじ1
・水 200cc
・牛乳 250cc
・かたくり粉 大さじ2
・水 大さじ3
・鶏がらスープの素 小さじ1
・塩 小さじ1/3
・コショウ 3ふり
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
白菜とホタテのクリームスープの作り方を9枚の画像で徹底解説!
1.白菜4枚を3等分にし、縦に細切りにする。
2.フッ素加工されたテフロン小なべにサラダ油大さじ1と、しょうがチューブ小さじ1を入れて弱火で香りを出す。
原作ではしょうがひとかけをみじん切りにしていましたが、この記事では手軽なおろししょうがチューブで代用です。
3.細切りにした白菜を加えて中火にし、3分炒める。
かなりのボリュームですが、火を通すとかさが減るので大丈夫です!
4.白菜がしんなりしてきたら、ホタテ貝柱水煮缶を汁ごと入れる。
5.水200ccと鶏がらスープの素小さじ1を加えて、強火で沸騰させて鶏がらスープの素をよく溶かす。
6.牛乳250ccを計量し、器にかたくり粉大さじ2と水大さじ3を入れて混ぜて水溶きかたくり粉を作っておく。
鍋のお湯を沸くまでの間に済ませておくと効率的に調理が進みます!
7.鍋のお湯が沸騰したら牛乳250ccを加えて弱火でひと煮立ちさせ、塩小さじ1/3、あらびき黒コショウ3ふりを入れて味を整える。
牛乳は沸騰するとふきこぼれやすいので、弱火にしてからひと煮立ちさせましょう!
8.鍋の火を止め、水溶きかたくり粉を軽く混ぜて鍋にまわしいれる。
水溶きかたくり粉はだまになりやすいので、火を止めてから混ぜることで均一にとろみをつけることができます!
お椀に盛り付けて完成!
白菜とホタテのクリームスープの調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にかかっています。
手馴れてくれば、10分もあれば完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんの長いもの梅肉和えがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・豚肉のみそ焼き(秩父土産)
・シロさんの白菜とホタテのクリームスープ
・シロさんの長いもの梅肉和え
・シロさんのきんぴらごぼう
・ごはん
・麦茶
白菜とホタテのクリームスープはクリーミーで帆立の旨味が味わえる!
ホタテの出汁がしっかりと溶け込んだスープは、クリーミーで思わずおかわりしたくなります!
かたくり粉でとろみがついており、冷めにくいので身体があたたまり冬にぴったりです。
ホワイトソースほど手間がかからず、牛乳だけで調理できるのも嬉しいポイントですね!
鶏がらスープと帆立の旨味がスープの味を引き立ててくれます。
手軽な材料でここまで深みのあるスープがおうちで作れるとは…!
甘くてシャキシャキの白菜も入っているので、お野菜もたっぷり食べられます。
これからの季節に大活躍まちがいなしのクリームスープです!
ぜひお試しを!
白菜とホタテのクリームスープの原作の献立はこちら!
きのう何食べた?10巻より
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #78. にてご紹介しています!
きのう何食べた?10巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
白菜とホタテのクリームスープの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」 10巻 #78. に登場する「白菜とホタテのクリームスープ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製の白菜とホタテのクリームスープを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の「長いもの梅肉和え」の作り方はこちらからどうぞ!
この日の献立の「豚肉のみそ焼き」シロさんVer. の作り方はこちらからどうぞ!
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