原作こもとも子のドラマ化もした飯テロ漫画「ごほうびごはん」
登場するグルメは、主人公の咲子が作るものも含めてどれもおいしそうなものばかりです!
この記事では、そんな「ごほうびごはん」7巻#146 しっぽは雄弁に に登場する、カナさんの「湘南名物かまあげしらす丼」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
湘南名物かまあげしらす丼の2人分の材料をご紹介!
・冷凍ごはん 200g×2こ
・大葉 4枚
・しらす 40g×2つ
・温泉卵 2こ (生卵の黄身 2こ分)
・白ゴマ 小さじ1/2×2
・ごま油 大さじ2
・塩 4つまみ
(丼1人分)は原作分量です。※本記事ではミニ丼2人分
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
湘南名物かまあげしらす丼の作り方を7枚の画像で徹底解説!
0.温泉卵を作っておく。
原作では生玉子を使っていますが、本記事では温玉を使いました。
温泉卵の詳しい作り方はこちらの記事でご紹介しています。
1.大葉4枚は茎をおとして丸め、せん切りにする。
2.冷凍ごはんをレンジであたためミニ丼にもり中央に卵用のくぼみをつくる。
せん切りにした大葉は、ミニ丼1つにつき1/4をちらす。
原作ではすべて大葉をごはんの上にかけていますが、本記事ではできあがりの見栄えをよくするために半分残しています。
3.ミニ丼1つにつき、40gのしらすを中央のくぼみをよけてどっさりとのせる。
4.しらすをのせたら、中央のくぼみに卵をわり入れ、白ゴマを小さじ1/2ずつちらす。
5.ミニ丼1つにつき、ごま油を大さじ1ずつまわしかける。
原作では大さじ2のごま油を通常サイズの丼にかけていましたが、本記事ではミニ丼なので半量にしています。
6.ミニ丼1つにつき、塩をふたつまみをかける。
残しておいた大葉を1/4ずつをミニ丼にまぶして、しらす丼の完成!
湘南名物かまあげしらす丼の調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は10分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、カナさんの湘南名物かまあげしらす丼がついた本日のお献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・カナさんの湘南名物かまあげしらす丼
・何食べケンジののり弁の残り
・何食べシロさんのきんぴらごぼう
・何食べシロさんの里芋と長ねぎとあげのみそ汁
・麦茶
湘南名物かまあげしらす丼はごまの風味が◎な時短ご当地グルメ!
釜揚げしらすをおかずのもう一品としてよく登場させる筆者ですが、丼にしたのは初めて!
もりつけるだけのかんたん調理で、こんなにおいしい丼が作れるならもっと早くに知りたかった…!
おうちごはんで食べればしらすも安い時にまとめがいで、贅沢な丼が完成します。
しらすの味つけはしょうゆではなく、ごま油と塩というのが絶妙です!
白炒りゴマも入っているので風味も良く、大葉のさわやかさで飽きることなくペロリと食べられます。
原作のように生玉子の黄身でもおいしいですが、本記事の温玉も大正解なおいしさでした!
時短調理でお魚も食べられる神レシピです。
お料理初心者の方も、ぜひお試しあれ!
湘南名物かまあげしらす丼の原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事は #146 にてご紹介しています!
ごほうびごはん7巻で紹介しているお料理の一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
湘南名物かまあげしらす丼の作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「ごほうびごはん」7巻#146 しっぽは雄弁に に登場する「湘南名物かまあげしらす丼」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひカナさんお手製の湘南名物かまあげしらす丼を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の何食べシロさんの「きんぴらごぼう」の詳しい作り方はこちらの記事でご紹介しています。
この日の献立の何食べケンジの「のり弁」の詳しい作り方はこちらの記事でご紹介しています。
この日の献立の何食べシロさんの「里芋と長ねぎとあげのみそ汁」の作り方はこちらからどうぞ!
社会人として働く咲ちゃんたちのグルメな日常がのぞける原作漫画と、
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