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【再現レシピ】ごほうびごはん「手作り月見鶏つくね」の作り方を写真付きで解説!

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手作り月見鶏つくね ごほうびごはん

原作こもとも子のドラマ化もした飯テロ漫画「ごほうびごはん」

登場するグルメは、主人公の咲子が作るものも含めてどれもおいしそうなものばかりです!

 

この記事では、そんな「ごほうびごはん」6巻#112 フルムーン名案 に登場する、主任の「手作り月見鶏つくね」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!

 

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手作り月見鶏つくねの2人分の材料をご紹介!

つくねのタネ
・豚ひき肉 291g (鶏ひき肉 200g)
・卵白 1こ分
・豆腐 1/3丁≒100g
・長ねぎ 1/2本
・大葉 10枚 (しそ)
・パン粉 大さじ5
・鶏がらスープの素 小さじ1
・塩 小さじ1/4
・コショウ 5ふり

つくねのタレ
・さとう 大さじ1
・しょうゆ 大さじ2
・酒 大さじ2
・みりん 大さじ3
・卵黄 1こ分

(1人分)は原作分量です。

なお原作になかった分量は、作ってみておいしかった分量で補足してご紹介しています。

作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!

 

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手作り月見鶏つくねの作り方を22枚の画像で徹底解説!

1.キッチンペーパーでくるんだ豆腐を500Wで3分あたためたら重しをおき、豆腐の水切りをしておく。

詳しい豆腐の水切り方法についてはこちらの記事でご紹介しています。

 

2.ボウルにひき肉を入れ、長ねぎ1/2本をみじん切りにしたものを加える。

長ねぎは縦に切れ目を多数入れてから輪切りの要領で切ると、かんたんにみじん切りができます。

 

3.大葉は茎を落として丸め、せん切りにする。

 

4.せん切りにした大葉のむきを変えて、みじん切りにする。

 

5.ひき肉と長ねぎを入れたボウルに、みじん切りにした大葉と卵の白身を加える。

黄身はつくねにつけて食べる用に使うので、器にうつしておきましょう。

 

6.ひき肉、長ねぎ、大葉、卵白が入ったボウルに、水切りした豆腐1/3丁、塩小さじ1/4、コショウ5ふり、鶏がらスープの素小さじ1、パン粉大さじ5を加える。

 

7.ボウルにすべての材料が入ったら、タネを混ぜてこねる。

 

8.タネが混ざったら半分に分け、半分につき7こずつ丸める。

 

写真のように、大まかに分けてから成型すると同じぐらいの大きさで作れます。

手を水でぬらすと丸めやすいです!

 

9.フライパンに油をひいたら成型したタネ14こを並べ、中火で2分焼き目をつける。

 

10.表面に焼き色がついたら、トングでタネをひっくり返してうら面も中火で2分焼く。

 

11.両面に焼き色がついたら、ふたをして弱火で5分蒸し焼きにしタネに火を通す。

 

12.タネを蒸し焼きにしている間に、つくねのタレを作る。

器に砂糖大さじ1、酒としょうゆを各大さじ2、みりん大さじ3を入れて混ぜておく。

 

13.5分ほど蒸し焼きにしたタネに竹串を刺して火入れを確認する。

透明な油が出てくれば火が入ったサイン!

赤っぽい汁が出てきたらまだ生焼けなので、追加でふたをして3分ほど蒸し焼きにして様子をみましょう。

 

14.タネに火が入ったら、火を止めてキッチンペーパーで余分な油をふき取る。

 

15.油をふいたら、つくねのタレを加えて中火をつけ、タレを5分ほど煮詰めていく。

 

煮詰めるときは、フライパンを傾けてタレをつくねに浸しながら焼くと味なじみがよくなります。

 

中火で5分ほど煮詰めると写真ぐらいまでタレが減ります。

完全に煮詰めるとしょっぱくなってしまうので、少しタレを残した状態で火をとめましょう。

 

16.お好みでつくねを竹串に刺す。

 

17.つくねをお皿に盛りつけ、へらで余ったタレをかける。

 

18.残しておいた卵黄を添える。

 

完成!

 

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手作り月見鶏つくねの調理時間は45分でした!

ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。

手慣れてくれば、調理作業時間は40分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!

 

そして、主任の手作り月見鶏つくねがついた本日のお献立はこちらになりました!

◆Today’s menu◆
・主任の手作り月見鶏つくね
咲ちゃんのユリ根と銀杏づくしのジャンボ茶碗蒸し
・わかめと白身のかきたま汁
・市販の野菜のかき揚げ
・雑穀米
・ほうじ茶

 

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手作り月見鶏つくねは甘めのタレとさわやかな大葉がクセになる!

さわやかなシソの風味、甘めのタレ、濃厚な黄身がベストマッチなつくね!

タネには豆腐が入っているので、ふわふわな食感に仕上がっています。

 

なお筆者は、うっかり鶏ひき肉のところ豚ひき肉を買ってしまいそのまま作ってみましたが、豚肉でもかなりおいしくできました!

また、原作ではひき肉は200gのところを300gで作りましたが、同分量でも問題なく作れましたよ!

たっぷり作りたい方にもおススメです。

 

お弁当にはもちろん、お酒のおつまみにもピッタリな手作りつくねです。

大人も子どもも大好きな味、ぜひあなた自身でもお試しを!

 

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手作り月見鶏つくねの原作の献立はこちら!

ごほうびごはん6巻より

原作で作られている献立の詳しい記事は #112 にてご紹介しています!

ごほうびごはん6巻で紹介しているお料理の一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!

 

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手作り月見鶏つくねの作り方のまとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、「ごほうびごはん」6巻#112 フルムーン名案 に登場する「手作り月見鶏つくね」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!

 

ぜひ主任お手製の手作り月見鶏つくねを、あなた自身で味わってみてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

この日の献立の咲ちゃんの「ユリ根と銀杏づくしのジャンボ茶碗蒸し」の詳しい作り方はこちらから!

「ごほうびごはん」の全巻料理をまとめた記事はこちらでご紹介しています。

 

社会人として働く咲ちゃんたちのグルメな日常がのぞける原作漫画と、

咲ちゃんの手料理が再現できる公式レシピ本はこちらからチェックできます!

当レシピ登場巻

ごほうびごはん最新刊

公式レシピガイド

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