原作こもとも子のドラマ化もした飯テロ漫画「ごほうびごはん」
登場するグルメは、主人公の咲子が作るものも含めてどれもおいしそうなものばかりです!
この記事では、そんな「ごほうびごはん」7巻#143 漢の漢による漢のための に登場する、小湊兄の「炊飯器で漢のチャーハン」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
炊飯器で漢のチャーハンの2合分の材料をご紹介!
・米 2合
・玉ねぎ 1/4
・ウインナー 1袋(5本)…角切りチャーシューでもOK
・卵 2個
・きざみネギ 1pc (万能ねぎ 6本分)…グリーンピースでもOK
調味料
・中華スープの素 大さじ1
・しょうゆ 大さじ1
・ごま油 大さじ1
・しょうが チューブ3cm
( )は原作分量です。原作では2切分のレシピでしたが、同分量の調味料で3切まで大丈夫です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
炊飯器で漢のチャーハンの作り方を18枚の画像で徹底解説!
1.米2合をとぎ、水を切って炊飯窯に入れる。
2.玉ねぎ1/4の両端を落として皮をむき、みじん切りにして炊飯窯に加える。
3.炊飯窯に調味料の、しょうがチューブ3cm、中華スープの素大さじ1、しょうゆ大さじ1、ごま油大さじ1を加える。
4.調味料を加えたら、2合の既定線より少なめの水を加えて調味料を混ぜ合わせる。
5.ウインナー1袋(5本)は5㎜ほどの輪切りにして炊飯窯に加える。
6.炊飯窯の中身を、大さじでかるくかき混ぜる。
6.材料がすべて炊飯窯に入ったら、炊き込みごはんモードで炊飯する。
炊き込みモードがない場合は、通常炊飯でOK。
7.炊きあがるまでの間に、卵2個を溶いておく。
本記事ではきざみネギのパックを使っていますが、万能ねぎを小口切りにする場合は炊飯している間に6本を目安にきざんでおきましょう。
50分後、炊きあがりました。
8.中身は混ぜずに、溶き卵2個分を炊飯窯の全体に回し入れる。
9.溶き卵を入れたら、ふたをしめて6分まつ。
6分置くと、卵が半熟にかたまりました。
10.溶き卵を加えて6分たったら、保温モードをオフにする。
11.保温モードを切ったら、しゃもじで卵とお米をかき混ぜる。
12.卵が全体にまざったら、きざみネギ1pc分を加える。
13.きざみネギを加えたら、3分ほどふたをして蒸らしておく。
14.きざみネギをしゃもじでごはんと混ぜ合わせる。
お皿に盛りつけて、完成!
炊飯器で漢のチャーハンの調理時間は1時間20分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
炊飯時間を除けば、調理作業時間は30分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、小湊兄の炊飯器で漢のチャーハンがついた本日のお献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・小湊兄の炊飯器で漢のチャーハン
・福神漬け
・インスタントのわかめスープ
・麦茶
炊飯器で漢のチャーハンはお料理初心者でもかんたんに作れる!
チャーハンを作るときに最も大変な、パラパラにするのに高火力であおりながら炒める工程はなし!
材料を切って、混ぜて、炊飯ボタンを押すだけで完成する炊飯器チャーハンです。
フライパンから飛び散らず、ほったらかしで完成し、しかも大量に作れるというメリットも!
チャーハンの食感は、パラパラというよりはしっとり系。
蒸らしている時間もあるので、ピラフ風で味はチャーハン、といったイメージです。
本記事ではウインナーと卵とネギというシンプルな具材でしたが、かまぼこやコーン、ツナなどお好みの具材を入れてもおいしく作れますよ!
まとめて大量調理にもってこいな漢のチャーハンです。
お料理初心者の方にもおすすめのレシピなので、ぜひお試しあれ!
炊飯器で漢のチャーハンの原作の献立はこちら!
ごほうびごはん7巻より
原作で作られている献立の詳しい記事は #143 にてご紹介しています!
ごほうびごはん7巻で紹介しているお料理の一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
炊飯器で漢のチャーハンの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「ごほうびごはん」7巻#143 漢の漢による漢のための に登場する「炊飯器で漢のチャーハン」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひ小湊兄お手製の炊飯器で漢のチャーハンを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の咲ちゃんの「半熟煮たまご」の詳しい作り方はこちらの記事でご紹介しています。
この日の献立の何食べシロさんの「鶏とねぎの吸いもの」の作り方はこちらからどうぞ!
社会人として働く咲ちゃんたちのグルメな日常がのぞける原作漫画と、
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