原作こもとも子のドラマ化もした飯テロ漫画「ごほうびごはん」
登場するグルメは、主人公の咲子が作るものも含めてどれもおいしそうなものばかりです!
この記事では、そんな「ごほうびごはん」2巻 #24 香ばしマヨネーズ に登場する、咲ちゃんの「おせちの海老の焦がしマヨネーズ青のりがけ」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
おせちの海老の焦がしマヨネーズ青のりがけの2人分の材料をご紹介!
・刺身用有頭エビ 6尾 (おせちに入っている残り物の海老)
・マヨネーズ ≒小さじ2
・青のり ≒小さじ1/3 (あおさ粉)
( )は原作分量です。
原作ではおせちに入っているエビをアレンジしていますが、本記事では生のエビから調理しています。
なお原作になかった分量は、作ってみておいしかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
おせちの海老の焦がしマヨネーズ青のりがけの作り方を12枚の画像で徹底解説!
1.エビの下処理をする。
まずエビの頭を取り、足を包丁で切り落とす。
2.エビのカラを取り、つまようじで背わたを取りのぞく。
エビの背わたは、写真のように背中につまようじで切り込みを入れると取りやすいです。
3.エビのしっぽの先を包丁で切り落とし、腹側に縦に切り込みを半分ほど入れる。
切り込みを入れたところから左右に開き、さらに横に切り込みを入れて繊維を断ち切り、エビを広げる。
4.開いたエビを、天板にのせたアミの上にのせる。
5.開いたエビの腹に、マヨネーズをかける。
6.天板をオーブンレンジへ入れる。
二段式オーブンレンジの場合は、上段に入れましょう。
7.グリル調理で10分焼く。
本記事ではヘルシオの「えびのグリル」のお任せ調理で焼き上げました。
オーブンレンジがない場合は、魚グリルやトースターでこんがりとマヨネーズに焼き色がつくまで焼けばOK。
ヘルシオの「えびのグリル」で自動調理した場合の焼き上がりはこんなかんじ。
もう少し焼き色が欲しい場合は、バーナーなどでマヨネーズを炙ると香ばしく仕上がります。
8.焼きあがったエビマヨをお皿に盛りつける。
9.エビマヨの上に、青のりを散らす。
完成!
おせちの海老の焦がしマヨネーズ青のりがけの調理時間は30分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
またカラむき済の銀杏を使えば、調理作業時間は1時間以内で完成するお料理と言えるでしょう!
そして、咲ちゃんのおせちの海老の焦がしマヨネーズ青のりがけがついた本日のお献立はこちらになりました!
◆Today’s menu◆
・美樹本くんの天一鍋で作った〆うどん
・咲ちゃんのおせちの海老の焦がしマヨネーズ青のりがけ
・トマトとオリーブと大葉のサラダ
・ほうじ茶
おせちの海老の焦がしマヨネーズ青のりがけは王道のエビマヨ!
エビの身はふっくら、マヨネーズがこんがりの王道のエビマヨ!
青のりがかかっているため風味もよく、小腹がすいたときにはピッタリのレシピです。
エビ自体の旨味が強いので、シンプルな味付けでおいしくいただけます。
原作ではおせちの残り物の海老を使っているので、マヨネーズをかけて焼いて青のりをふるだけというかんたん調理!
あまりがちなおせちも、アレンジレシピで最後までおいしく食べられます。
本記事のように最初から作るとエビの下処理が少々手間ではありますが、間違いない味付けでお子様にもおススメです。
エビのカラむきがめんどうな場合は、ボイル海老を使うとお手軽に作れますよ!
おつまみにもピッタリな一品、ぜひお試しを!
おせちの海老の焦がしマヨネーズ青のりがけの原作の献立はこちら!
ごほうびごはん2巻より
原作で作られている献立の詳しい記事は #24 にてご紹介しています!
ごほうびごはん2巻で紹介しているお料理の一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
おせちの海老の焦がしマヨネーズ青のりがけの2人分の材料費は税抜592円でした
材料費の内訳は上記のとおりです。
おせちの海老の焦がしマヨネーズ青のりがけの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「ごほうびごはん」#24 香ばしマヨネーズ に登場する「おせちの海老の焦がしマヨネーズ青のりがけ」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひ咲ちゃんのおせちの海老の焦がしマヨネーズ青のりがけを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の美樹本くんの「天一鍋」の詳しい作り方はこちらの記事でご紹介中です!
「ごほうびごはん」の全巻料理をまとめた記事はこちらでご紹介しています。
社会人として働く咲ちゃんたちのグルメな日常がのぞける原作漫画と、
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