飯テロマンガから、人気ドラマにもなった「きのう何食べた?」の美味しそうなお料理たち。
シロさんが作る数々のレシピはたくさんの人々を魅了し、食べてみたい!と思うことも多いですよね!
この記事では、そんな「何食べ」 9巻 #65.に登場するシロさんの「鮭のムニエル和風しょうがソース」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
鮭のムニエル和風しょうがソースの2人分の材料をご紹介!
・鮭 2切れ
・小麦粉
・サラダ油 大さじ1
ソース
・しょうゆ 大さじ1
・みりん 大さじ1
・酒 大さじ1
・しょうが 小さじ1/3 (少々)
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
鮭のムニエル和風しょうがソースの作り方を8枚の画像で徹底解説!
1.鮭の両面にコショウを軽くふっておく。
和風しょうがソースの味が濃いため、塩はふらなくてOKです!
2.鮭の両面に小麦粉をまぶし、軽くはたいておく。
小麦粉は鮭を焼き上げる直前につけると、水っぽくならなくなりますよ!
3.フライパンにサラダ油大さじ1を広げて、鮭をのせ、中火で3分片面を焼く。
ムニエルといえばバターを使いますが、このレシピでは和風しょうがソースと合わせるのでサラダ油で焼きます!
4.鮭を焼いている間に和風しょうがソースの調味料を混ぜておく。
みりん大さじ1、しょうゆ大さじ1、酒大さじ1、しょうがチューブ小さじ1/3を入れて、泡立てでよく混ぜておく。
5.鮭を片面3分焼いたら、フライ返しで裏返してさらに中火で3分焦げ目がつくまで焼く。
フライ返しがなかったら、木べらや菜ばしなどで代用してください!
6.鮭が両面こんがりと焼けたら、和風しょうがソースを加えて弱火で1分煮詰めていく。
途中で鮭を裏返して、両面にソースがなじむようにしましょう!
7.お皿に鮭を盛り付け、上から和風しょうがソースをへらでかける。
完成!
鮭のムニエル和風しょうがソースの調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手馴れてくれば、調理作業時間は10分ほどで完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、シロさんの鮭のムニエル和風しょうがソースがついた本日の献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・シロさんの鮭のムニエル和風しょうがソース
・シロさんの沢煮椀
・ごはん
・麦茶
鮭のムニエル和風しょうがソースは濃い味の和食!
ムニエルといえばバターが香る洋食のイメージですが、何食べレシピのムニエルはしょうが香る純和食です!
小麦粉をつけているので、和風しょうがソースがよくからんでいます。
かなり濃いめの味付けなので、ごはんのおかずとしては最高の一品になりました!
レシピの注意点としては、鮭は必ず甘鮭を使ったほうがいいということ。
和風しょうがソースが濃いめなので、鮭の塩気が強いとかなりしょっぱくなってしまいます。
また、付け合わせの汁物や副菜はあっさり目の味付けのものにするとバランスが良い献立になりますよ!
(この日の献立の沢煮椀は薄味あっさりの汁物だったので、相性は抜群でした!)
焼き鮭に飽きてしまったという方にこそ、一風変わった和風ムニエルはおすすめです!
時短で完成する神レシピですので、ぜひ作ってみてくださいね!
鮭のムニエル和風しょうがソースの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事はこちらの #65. にてご紹介しています!
きのう何食べた?9巻で紹介しているレシピの一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
鮭のムニエル和風しょうがソースの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「何食べ」9巻 #65. に登場する「鮭のムニエル和風しょうがソース」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひシロさんお手製の鮭のムニエル和風しょうがソースを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立のシロさんの「沢煮椀」の作り方はこちらからどうぞ!
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