シャープのウォーターオーブンレンジ「ヘルシオAX-XA20」を使った、おすすめの料理や口コミが気になる方必見!
ヘルシオを購入した当ブログの筆者が、実際に調理をして食べてみた感想と使い方をまとめました。
この記事ではヘルシオのレシピ本より、「お手軽卵豆腐」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
購入を検討している方や、愛用者の毎日の献立の参考になれば幸いです。
ヘルシオで作るお手軽卵豆腐の2人分の材料をご紹介!
材料
・卵 3こ
・水 100㏄
・お吸い物の素 1人分
調理器具
・平らな耐熱容器 (金属製バット)
・ラップ
( )は公式レシピの分量です。
なおレシピになかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
お手軽卵豆腐のヘルシオでの作り方を12枚の画像で徹底解説!
1.平らな耐熱容器をスプレーでぬらし、クッキングシートをひいてピッタリとつける。
公式レシピでは、金属製のバットを使っていました。
2.卵3こを器にとく。
3.溶いた卵の中に、水100㏄とお吸い物の素1袋を加える。
本記事では、永谷園のはま吸いを使って調理しました。
4.器に入れた材料を、菜ばしでしっかりと混ぜあわせる。
5.混ぜあわせた卵液を、クッキングシートをひいた耐熱容器に流し入れる。
流し入れた状態はこんなかんじ。
クッキングシートから卵液があふれないように入れましょう。
6.ヘルシオの角皿を上段へ入れ、耐熱容器を横向きにして中央におく。
7.水位は2で、[お料理選択]⇒[メニュー検索]⇒[メニュー名(50音)から探す]⇒[あ]⇒[お手軽卵豆腐]⇒[スタート]⇒の順番でタッチパネルを押す。
[スタート]を押してから数秒まつと、仕上がり選択 [弱め] [標準] [強め] が出るので[標準]を選択。
[スタート] ボタンを押してから9分後、お手軽卵豆腐が蒸し上がりました!
開くときは熱い水蒸気が出てくるので、高温やけど注意です。
蒸しおわりはこんなかんじ!
ぷるんとした卵と、お吸い物の具材がふくらんできたのが確認できます。
角皿から耐熱容器を取り出して、完成!
角皿も耐熱容器もかなり熱くなっているので、取り出す際はミトンや布巾を使いましょう!
お手軽卵豆腐のヘルシオ調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は10分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、ヘルシオで作るお手軽卵豆腐がついた本日のお献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・ヘルシオで作る厚揚げの牛肉巻き
・ヘルシオで作るお手軽卵豆腐
・ぶりの塩焼き
・えのきのみそ汁
・ごはん
・麦茶
お手軽卵豆腐はまぜるだけで作れるぷるぷる茶碗蒸し風!
市販のお吸い物の素を使って作る、まぜるだけで完成するお手軽な卵豆腐!
味付けはお吸い物の素だけで出来るので、お料理初心者の方でもかんたんに作れます。
味ブレもなく、だしが効いた卵豆腐がこんなにラクに作れるのは本当にうれしいですね!
仕上がり[標準]、耐熱ガラス皿で作ると、少々卵に火が入っておらず固まっていないところがあったので、仕上がり[強め]がおススメです。
公式レシピ通り金属製バットを使えば、ガラス皿より熱伝導がよいため[標準]でもOK!
本記事では、はまぐりのお吸い物の素を使いましたが、松茸のお吸い物の素など味変もできるのでバリエーションも広がります。
もう一品なにか欲しいとき、卵だけでできる救世主レシピです!
ヘルシオを持っている方、おつまみなどにもぜひお試しを!
ヘルシオで作るお手軽卵豆腐の公式レシピ本情報はこちら!
ヘルシオ公式のレシピブック(メニュー集)の、54ページに記載がありました。
他のヘルシオレシピも気になる方は、公式サイトの COCORO KITCHEN もおススメです。
お手軽卵豆腐の2人分の材料費は税抜102円でした
材料費の内訳は上記のとおりです。
お手軽卵豆腐のヘルシオでの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、ヘルシオ公式レシピ本にあった「お手軽卵豆腐」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひヘルシオ調理のお手軽卵豆腐を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の「厚揚げの牛肉巻き」の詳しい作り方はこちらの記事でご紹介しています。
「ヘルシオ」購入のメリット・デメリットのレビューをまとめた記事はこちらでご紹介しています。
「ヘルシオ」購入から開封、調理、感想をまとめた私の口コミ記事はこちらでご紹介しています。
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