原作こもとも子のドラマ化もした飯テロ漫画「ごほうびごはん」
登場するグルメは、主人公の咲子が作るものも含めてどれもおいしそうなものばかりです!
この記事では、そんな「ごほうびごはん」6巻 描きおろし ケの日ごはん に登場する、咲ちゃんの「豆腐とねぎのみそ汁」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
豆腐とねぎのみそ汁の2人分の材料をご紹介!
・豆腐 1/4丁
・小ねぎ 2本
・水 350㏄
・和風だしの素 1/3袋≒1g
・みそ お玉1/4杯
原作のイラストから、豆腐とねぎのみそ汁と予測しレシピを書いてみました。
なお原作になかった分量は、作ってみておいしかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
豆腐とねぎのみそ汁の作り方を10枚の画像で徹底解説!
0.本記事では、万能ねぎはすでに小口切りにしたものを使っていますが、カットしてない場合は2本を小口切りにしておきましょう。
万能ねぎは、1袋まとめて切って保存しておくと、別の料理の彩りにも手早く使えて便利です。
1.水300㏄を小鍋に入れて強火でひと煮立ちさせ、和風だしの素1/3袋を入れる。
2.鍋のお湯を沸かしている間に、豆腐1/4丁をさいの目切りにする。
まず豆腐をたてて3等分に切り分ける。
3.たてて3等分にした豆腐を横に寝かせて手のひらにのせ、たてと横に切り込みを入れさいの目状にする。
4.だしを溶いたお湯の中に切った豆腐を入れ、再度強火でお湯をひと煮立ちさせる。
5.お湯が沸いたら弱火にして、みそお玉1/4をみそこしで溶かす。
みそは沸騰してしまうと風味が飛んでしまうので、煮立たせないように注意しましょう。
6.弱火でみそを溶いて再び汁があたたまったら、火を止める。
7.お椀にみそ汁を入れ、小口切りにしておいた万能ねぎを入れる。
完成!
豆腐とねぎのみそ汁の調理時間は10分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は5分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、咲ちゃんの豆腐とねぎのみそ汁がついた本日のお献立はこちらになりました!
◆Today’s menu◆
・咲ちゃんの豚の角煮(二日目)
・咲ちゃんのしめじともやしの炒め物
・咲ちゃんの豆腐とねぎのみそ汁
・ごはん
・梅干し
・らっきょう
・ほうじ茶
豆腐とねぎのみそ汁はシンプルにおいしい定番のお味噌汁!
お豆腐と小葱がたっぷりと入った、定番のお味噌汁!
おとうふのやさしい味に、ネギの苦さが良いアクセントになっています。
本記事で使ったお味噌は合わせみそですが、白みそでも赤みそでもおいしくつくれますよ!
豆腐とねぎだけでもおいしいですが、油揚げやわかめを加えても相性は◎です。
また、ネギは万能ねぎを使いましたが、長ねぎの頭の青い部分を細かくして加えてもOKです。
おみそ汁はいろいろな具材で合わせやすいので、アレンジもしやすいですね。
どんなお料理にも合わせやすい王道のおみそ汁です。
ぜひお試しを!
豆腐とねぎのみそ汁の原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事は 6巻描き下ろし にてご紹介しています!
ごほうびごはん6巻で紹介しているお料理の一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
豆腐とねぎのみそ汁の作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「ごほうびごはん」6巻 描きおろし ケの日ごはんに登場する「豆腐とねぎのみそ汁」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひ咲ちゃんお手製の豆腐とねぎのみそ汁を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の咲ちゃんの「豚の角煮」の詳しい作り方はこちらご記事でご紹介中です!
この日の献立の咲ちゃんの「しめじともやしの炒め物」の詳しい作り方はこちらご記事でご紹介中です!
「ごほうびごはん」の全巻料理をまとめた記事はこちらでご紹介しています。
社会人として働く咲ちゃんたちのグルメな日常がのぞける原作漫画と、
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