原作こもとも子のドラマ化もした飯テロ漫画「ごほうびごはん」
登場するグルメは、主人公の咲子が作るものも含めてどれもおいしそうなものばかりです!
この記事では、そんな「ごほうびごはん」5巻 #102 消沈サマーフリーク に登場する、主任の「ハチミツ入りの生姜紅茶」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
ハチミツ入りの生姜紅茶の1人分の材料をご紹介!
・紅茶ティーバッグ 1つ
・お湯 150㏄
・はちみつ 15g
・しょうが 小さじ1/2
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
ハチミツ入りの生姜紅茶の作り方を7枚の画像で徹底解説!
1.マグカップに紅茶のティーバッグを入れ、お湯150㏄をそそぐ。
2.紅茶にはちみつ15gを入れる。
写真の小分けタイプのはちみつは、1本で15gです。
3.チューブのおろししょうがを小さじ1/2、紅茶に加える。
4.すべての材料を加えたら、まぜずに1分ほどそのまま置いて蒸らし、紅茶の色を出す。
5.1分たったら、しょうがとはちみつが紅茶に溶けるように、そっと混ぜ合わせる。
6.材料がまざったら、紅茶のティーバッグを取りのぞく。
完成!
ハチミツ入りの生姜紅茶の調理時間は5分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は5分以内で完成する超お手軽料理と言えるでしょう!
そして、主任のハチミツ入りの生姜紅茶がついた本日のお献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・北島さんのポン酢トマトトースト
・主任のハチミツ入りの生姜紅茶
ハチミツ入りの生姜紅茶はやさしい甘さで身体もポカポカ!
さっぱりとした紅茶に、はちみつのやわらかな甘さ、アクセントのしょうがよく合います。
しょうがが入っていることに抵抗がある方もいるかと思いますが、はちみつは15gとたっぷり目にいれているので、くどさは感じずスッキリと飲み終えることができまよ!
しょうがの効果で身体もポカポカとあたたります。
紅茶はお湯を入れてから動かさずに、じっと蒸らすのがポイント!
マグカップにするふたがあれば、蒸らしている間に紅茶が冷めるのを防げるのでおすすめです。
チューブのおろし生姜と、小分けはちみつを使えば、手を汚すこともなくササっと作れますよ!
原作のように夏場のクーラーの寒さをはじめ、冬の厳しい寒さもあたたかい紅茶で乗り切れます!
ぜひあなた自身でもお試しあれ!
ハチミツ入りの生姜紅茶の原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事は #102 にてご紹介しています!
ごほうびごはん14巻で紹介しているお料理の一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
ハチミツ入りの生姜紅茶の作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「ごほうびごはん」5巻 #102 消沈サマーフリーク に登場する「ハチミツ入りの生姜紅茶」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひ主任お手製のハチミツ入りの生姜紅茶を、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の北島さんの「ポン酢トマトトースト」の詳しい作り方はこちらでご紹介中です!
『ごほうびごはん』全巻のお料理をまとめた記事はこちらでご紹介中です!
社会人として働く咲ちゃんたちのグルメな日常がのぞける原作漫画と、
咲ちゃんの手料理が再現できる公式レシピ本はこちらからチェックできます!
当レシピ登場巻
ごほうびごはん最新刊
公式レシピガイド
コメント