スポンサーリンク

【再現レシピ】ごほうびごはん「焼きうもろこし」の作り方を写真付きで解説!

スポンサーリンク
焼きとうもろこし ごほうびごはん

原作こもとも子のドラマ化もした飯テロ漫画「ごほうびごはん」

登場するグルメは、主人公の咲子が作るものも含めてどれもおいしそうなものばかりです!

 

この記事では、そんな「ごほうびごはん」3巻#54 ドアノブの恵み に登場する、さつきちゃんの「焼きとうもろこし」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!

 

スポンサーリンク

焼きとうもろこしの1本分の材料をご紹介!

レンチンとうもろこし 1本
・バター 大さじ1 …1かけ≒10g
・しょうゆ 小さじ1

( )は原作分量です。

なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。

作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!

 

スポンサーリンク

焼きとうもろこしの作り方を8枚の画像で徹底解説!

1.レンチンとうもろこしを作る。

レンチンとうもろこしの詳しい作り方は、こちらの記事でご紹介中です。

 

2.触れるぐらいまでレンチンとうもろこしが冷めたら、ラップをかけたままの状態で半分に折る。

フライパンに入るようにするために折っているので、フライパンに入れば折らなくてもOK!

 

3.フライパンを弱火にかけ、バター大さじ1を溶かす。

固形の場合は1かけ(10g)を目安に入れましょう。

 

4.バターが溶けたフライパンに、半分に折ったとうもろこしをのせる。

 

5.バターがとうもろこしになじむように、トングでころがしながら弱火で2分焼く。

 

6.バターがとうもろこしになじんだら、しょうゆ小さじ1を加える。

 

7.しょうゆがとうもろこしになじむように、トングでころがしながら弱火で2分、こんがりと焼く。

 

8.焼き色がついたら、焼きとうもろこしをお皿に盛りつける。

 

完成!

 

スポンサーリンク

焼きとうもろこしの調理時間は25分でした!

ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。

レンチンとうもろこしがあれば、調理作業時間は5分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!

 

そして、さつきちゃんの焼きとうもろこしがついた本日のお献立はこのようになりました!

◆Today’s menu◆
ヘルシオで作るぶりの照り焼き
ヘルシオで作る大根とベーコンの煮物
・さつきちゃんの焼きとうもろこし
手作りちりめん山椒
・キャベツのみそ汁
・ごはん
・ほうじ茶

 

スポンサーリンク

焼きとうもろこしはお手軽でぎゅっと詰まった甘味が絶品!

先日いただいた道の駅はくしゅうのとうもろこしの残り1本は焼きとうもろこしで!

レンチンとうもろこしで甘みが引き出され、焼きとうもろこしでバター醤油のコクがプラスされています。

調理中の香ばしい香りがたまりません!

 

七輪やアミがなくても、フライパンでお手軽に調理できるのがうれしいポイント!

レンジでとうもろこしに火入れはできているので、さっと周りを焦がすだけでかんたんに作れちゃいます。

おうちにいながら、夏祭りの串焼きもろこしの風情がたのしめますよ!

 

ゆでとうもろこしに飽きたら、味変焼きとうもろこしに決まり!

今が旬のとうもろこしで、ぜひお試しを!

 

スポンサーリンク

焼きとうもろこしの原作の献立はこちら!

ごほうびごはん3巻より

原作で作られている献立の詳しい記事は #54 にてご紹介しています!

ごほうびごはん3巻で紹介しているお料理の一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!

 

スポンサーリンク

焼きとうもろこしの1本分の材料費は税抜184円でした

材料費の内訳は上記のとおりです。

 

スポンサーリンク

焼きとうもろこしの作り方のまとめ

いかがでしたでしょうか?

この記事では、「ごほうびごはん」3巻#54 ドアノブの恵み に登場する「焼きとうもろこし」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!

 

ぜひさつきちゃんお手製の焼きとうもろこしを、あなた自身で味わってみてくださいね!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

 

レンジでつくれる「レンチンとうもろこし」の詳しい作り方はこちらの記事から!

この日の献立のヘルシオの「ぶりの照り焼き」の詳しい作り方はこちらの記事から!

この日の献立のヘルシオの「大根とベーコンの煮物」の詳しい作り方はこちらの記事から!

 

社会人として働く咲ちゃんたちのグルメな日常がのぞける原作漫画と、

咲ちゃんの手料理が再現できる公式レシピ本はこちらからチェックできます!

当レシピ登場巻

ごほうびごはん最新刊

公式レシピガイド


コメント

error: 当サイトを悪用する方がいたため、残念ながら右クリック機能を制限いたしました。
タイトルとURLをコピーしました