原作こもとも子のドラマ化もした飯テロ漫画「ごほうびごはん」
登場するグルメは、主人公の咲子が作るものも含めてどれもおいしそうなものばかりです!
この記事では、そんな「ごほうびごはん」3巻#50 盛夏のうなぎのぼり に登場する、咲ちゃんの「ひつまぶし風うな茶漬け」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
ひつまぶし風うな茶漬けの2人分の材料をご紹介!
・錦糸卵のうな丼で残ったタレごはん 2杯分
・うなぎ 1/2本
・きざみねぎ 大さじ2杯分 ≒小ねぎ 2本分
・大葉 2枚
・わさび お好みで
・白だし 50㏄
・水 350㏄
( )は原作分量です。
本レシピは錦糸卵のうな丼で余ったタレごはんを使います。
錦糸卵のうな丼の〆レシピとなりますので、先にうな丼のレシピからみるのがおススメです。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
ひつまぶし風うな茶漬けの作り方を8枚の画像で徹底解説!
1.お茶漬け用のだし汁を2人分作る。
ミニフライパンに水350㏄と白だし50㏄を加えて、中火でひと煮立ちさせる。
2.大葉2枚はくきを落としてせん切りにしておく。
本記事ではカット済のきざみねぎを使っていますが、万能ねぎを使う場合は2本分を小口切りにしておきましょう。
3.錦糸卵のうな丼で残しておいた残り半分のうなぎを、細切りにする。
カットの大きさは、うな丼よりも細かめにすると食べやすいです。
4.錦糸卵のうな丼を食べた後に残しておいたタレごはんの上に、ひつまぶし用にカットしたうなぎをのせる。
5.うなぎの上に、きざみねぎとせん切り大葉をちらす。
6.ひと煮立ちさせておいた、お茶漬け用のだし汁を半分ずつかける。(だし汁は2人前)
7.お好みでチューブわさびをしぼる。
完成!
ひつまぶし風うな茶漬けの調理時間は15分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
手慣れてくれば、調理作業時間は10分ほどで完成するお手軽料理と言えるでしょう!
そして、咲ちゃんのひつまぶし風うな茶漬けがついた本日のお献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・咲ちゃんの錦糸卵のうな丼
・咲ちゃんのひつまぶし風うな茶漬け
・ほうれん草のおひたし
・たくあん(市販品)
・何食べシロさんのニラの梅のり和え
・ほたて椎茸(市販品)
・麦茶
ひつまぶし風うな茶漬けはシメにピッタリのだし香るお茶漬け!
タレごはんに追いうなぎ、からの風味ゆたかなだし茶漬けで〆までおいしく食べられたうな丼!
ひつまぶしの肝であるお出汁は、白だし1本でかんたんに作ることができるためかなりおススメです。
あらたにごはんをおかわりして作るより、かば焼きのタレが染みたごはんと残った錦糸卵で作ったほうがおいしいため、うな丼を作る際は大盛でごはんをよそうのが正解!
こってりとしたウナギですが、大葉と小口ネギ、アクセントにわさびも入っているので、サラサラと食べられます。
鰻もひつまぶし用に別で残しておいたので、具だくさんで満足感もあるお茶漬けとなりました。
それにしても、おうちごはんでひつまぶしがたのしめるなんて…贅沢この上ない!
想像以上にかんたんに作ることができるひつまぶし風うな茶漬けです。
うな丼の〆に、ぜひお試しあれ!
ひつまぶし風うな茶漬けの原作の献立はこちら!
原作で作られている献立の詳しい記事は #50 にてご紹介しています!
ごほうびごはん3巻で紹介しているお料理の一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
ひつまぶし風うな茶漬けの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「ごほうびごはん」3巻#50 盛夏のうなぎのぼり に登場する「ひつまぶし風うな茶漬け」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひ咲ちゃんお手製のとひつまぶし風うな茶漬けを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の咲ちゃんの「錦糸卵のうな丼」の詳しい作り方はこちらの記事でご紹介中!
この日の献立の何食べシロさんの「ニラの梅のり和え」の詳しい作り方はこちらの記事でご紹介中!
「ごほうびごはん」の全巻料理をまとめた記事はこちらでご紹介しています。
社会人として働く咲ちゃんたちのグルメな日常がのぞける原作漫画と、
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