原作こもとも子のドラマ化もした飯テロ漫画「ごほうびごはん」
登場するグルメは、主人公の咲子が作るものも含めてどれもおいしそうなものばかりです!
この記事では、そんな「ごほうびごはん」13巻#282 ポテンシャルライス に登場する、滝さんの「ターメリックライス」の作り方を写真付きで詳しくご紹介していきます!
ターメリックライスの2合分の材料をご紹介!
ターメリックライス
・米 2合
・バター 10g ≒チューブ 大さじ1弱
・ターメリック(ウコン) 小さじ1
・パセリ 1人前につき3ふりほど
カレー
・レトルトカレー…魯珈(ろか)
・お惣菜のトンカツ
( )は原作分量です。
なお原作になかった分量は、作ってみて美味しかった分量で補足してご紹介しています。
作り方では詳しく書かれていない工程も、追記補足&作りやすい順序で紹介していきます!
ターメリックライスの作り方を15枚の画像で徹底解説!
1.米2合をとぐ。
2.といだ米を炊飯窯に入れ、2合分の規定の水をいれる。
3.30分間お水に米をつけ、吸水させる。
30分ほど水に浸けると、お米がふっくらとしてきました。
4.炊飯窯にターメリック(ウコン)を小さじ1加える。
5.ターメリックが溶けるように、かるく炊飯窯の中を混ぜ合わせる。
6.バター10gを炊飯窯に加える。
7.米を炊飯する。
本記事ではカレー用でごはんを炊き上げていますが、通常炊飯でOKです。
8.炊きあがる5分前を目安に、トッピング用のお惣菜のトンカツは魚焼きグリルであたためておく。
(原作ではなし)
45分後、ターメリックライスが炊きあがりました。
9.ターメリックライスが炊きあがったら、レトルトカレーも既定の時間であたためる。
10.炊きあがったターメリックライスをかき混ぜ、お皿に盛りつける。
11.ターメリックライスの上にパセリを1皿につき3ふりほど散らし、レトルトカレーをかける。
12.トッピングのトンカツを添える。
完成!
ターメリックライスの調理時間は1時間30分でした!
ただし、こちらは写真を撮っていた時間が余分にがかかっています。
炊飯と吸水時間を除けば、調理作業時間は15分ほどで完成するお料理と言えるでしょう!
そして、滝さんのターメリックライスがついた本日のお献立はこのようになりました!
◆Today’s menu◆
・滝さんのターメリックライス
・魯珈のレトルトカレー
・お惣菜のトンカツのっけ
・福神漬け
・小湊兄のチャイ(アイスで)
ターメリックライスは風味豊かで本格カレーがたのしめる!
炊飯器に入れて炊くだけで、あっという間に本格的なカレーに!
カレーはインスタント、カツは市販のお惣菜のトンカツですが、まるでお店で食べるカツカレーのようです。
見た目も鮮やかな黄色で、食欲もそそられます。
炊きたてのターメリックライスは、ウコンのスパイシーさとバターの香りが感じられます。
バターの量が2合に対して10gと控えめなことと、ウコンの肝臓機能の回復効果があることで、胃もたれの心配もなくペロリと食べられます。
パセリも散らせば彩りもアップして、見栄えもぐっとよくなりますよ!
いつものレトルトカレーにひと工夫で、贅沢なカレーに大変身!
100均でもウコンパウダーは購入できますので、ぜひお試しを!
ターメリックライスの原作の献立はこちら!
ごほうびごはん13巻より
原作で作られている献立の詳しい記事は #282 にてご紹介しています!
ごほうびごはん13巻で紹介しているお料理の一覧が気になる方は、下記よりどうぞご覧ください!
ターメリックライスの作り方のまとめ
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「ごほうびごはん」13巻#282 ポテンシャルライス に登場する「ターメリックライス」の作り方を、写真付きでご紹介いたしました!
ぜひ滝さんお手製のターメリックライスを、あなた自身で味わってみてくださいね!
ここまでお読みいただきありがとうございました。
この日の献立の小湊兄の「チャイ」の詳しい作り方はこちらの記事でご紹介中です!
「ごほうびごはん」の全巻料理をまとめた記事はこちらでご紹介しています。
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