皆さん、こんにちは! matutikaです。
新型コロナウイルスや花粉症の影響で日常でマスクをつける機会が増えました。
そこで悩みの種になるのが、メガネをかけるとマスクがくもる問題!
私はかれこれ20年以上メガネという相棒と共に生きてきました。
が、この悩みから花粉症でもマスクはつけない日々が多かったのです。
しかし新型コロナウイルスの蔓延により、そうも言ってられない状況に…
眼鏡族として生きていく上では避けては通れない問題。
ここいらで何とか解決しようとしたところ…ありましたよ!その方法が!
この記事では「マスクをつけても眼鏡がくもらない方法4選」をご紹介していきましょう!
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マスクの上部を内側に折る
災害時、埃等防止のためマスクが必須となります。眼鏡の方は、「マスクをすると、自分の息で目の前が真っ白！」の経験ありませんか？解決方法は、マスクの上部を内側に折る、若しくは、マスクの内側にティッシュを添えるだけです。花粉症の季節や風邪の時にも使えますので、一度お試し下さい。 pic.twitter.com/M7pM9WL4Wp
— 警視庁警備部災害対策課 (@MPD_bousai) October 25, 2018
まず最初に紹介する方法は、「マスクの上部を内側に折る」です!
馬鹿な…そんな簡単な方法で…?
早速試してみましたが、100%くもらないわけではないですね。
ただ、この簡単な方法で8割ほどは抑えられた感じ。
「マスクの内側にティッシュを添える」
ということも明記されていますが、これは個人的には少々息苦しさを感じました。
でもフィット感が増すので、鼻の上からの吐息が漏れにくくなるため、多少くもらなくはなります。
お手元にあるマスクで手軽に実践できる方法ですので、是非警視庁HPよりご確認ください!
マスクの上にメガネを装着
これは私がマスクをつける時に何とか曇らないつけ方はないものか…
と試行錯誤して見つけたものなんですが…
「マスクの上に眼鏡をかける」だけでくもらないのです!
そもそも何故マスクが曇るのか?
その理由は、レンズに冷たい外気とマスク内部からでる温かい呼気の温度差にあります。
つまり、鼻の上の隙間から漏れた温かい吐息がレンズに当たるからくもるのです。
だったら、そこから漏れた空気がメガネに当たらなければいい、というわけ。
写真のように、マスクを鼻の付け根あたりまで上げ、
メガネを下に下げてマスクに被せるようにセットすれば完成!
弱点としては、多少不恰好になってしまう事。
メガネが下に下がるので、正面を見る時は気持ち首を上にしないとメガネを通して視界が見えないのでぼやける事。
でもまあ慣れてしまえば大丈夫です。
少なくとも私は、冬場などの気温差が激しい通勤電車や、お店に入る時はこれで乗り切れました。
一度試してみる価値はありですよ!
曇りにくいマスクを買う
鼻の上の隙間を防いでくれるマスクも沢山ありました!
何点かご紹介しましょう。
快適ガードプロ プリーツタイプ
白元アースの「快適ガードプロプリーツタイプ レギュラーサイズ5枚入」
こちらは眼鏡族の中でもかなり高評価。
ノーズクッションが隙間からの吐息をブロックしてくれます。
PITTA MASK
通気性が抜群で、フィット感が貯まらないのがこちら。
アラクスの「ピッタマスク」です。
カラーバリエーションも豊富で、オシャレも一緒に楽しめますね。
曇り止めグッズの力を借りる
フィッティPLUS+ メガネのくもり止め
眼鏡が全く曇らなくなる神の液体。今えぐい風邪流行ってるやん。マスクするやん。眼鏡曇るやん。セルフサイレントヒル。それが全くなくなる。超視界良好。アシタカレベルの曇りなき眼になる。眼鏡が本体の民はぜひ使って…そして感動して…… pic.twitter.com/THfXxtzrw7— 一藤 (@lH9Nh31jUEYmhwx) January 24, 2020
マスクではなく、メガネそのものを曇りにくくしちゃおう作戦!
早速商品のご紹介です!
フィッティPLUS+ メガネのくもり止め
玉川衛材の「フィッティPLUS+ メガネのくもり止め 」
上記ツイートの通り、違いは歴然!
これさえあれば、どんなマスクでも、どんなメガネでも無敵です!
フィッティPLUS 何度もくっつくノーズパッド
玉川衛材の「フィッティPLUS 何度もくっつくノーズパッド」
こちらはマスクにノーズパットを付けるタイプ。
人によってマスクの適正サイズや、耳にかける部分のフィット感の好みは違います。
正しい着け方と適正サイズはこちらから
が、こちらならどんなマスクもノーズパット付マスクに早変わり!
繰り返し使えるのも大変便利ですね。
幸せなくもらないメガネふき
最後は眼鏡拭きのご紹介!
「幸せなくもらないメガネふき」です。
常に眼鏡をかけている人は、どうしてもレンズが汚れやすいので拭く機会は多いと思います。
こちらは1回拭けば24時間効果が持続するという優れもの。
日常生活で取り入れやすいですし、持ち運びも出来ますから複数本眼鏡を持っている人にも最適ですね!
くもり止めレンズのメガネを使う
やはり、メガネメーカーでもこの問題は大きな課題の様です。
調べてみたところ各社、くもり止めレンズのメガネを販売していました!
オプション料金で通常レンズより少々値は張ります。
が、便利さには勝てない!という人は、こちらを購入してみるのも一つの手でしょう。
いくつかご紹介します。
JINS
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Zoff
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眼鏡市場
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最後に
いかがでしたでしょうか?
この記事では、「マスクをつけても眼鏡が曇らない方法5選」をご紹介しました。
これでもうメガネが突然曇って恥ずかしい&危ない思いをしなくてすみますね!
あなたの快適なメガネライフをお手伝いできれば幸いです。
ここまでお読みいただきありがとうございました。
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