皆さん、こんにちは!matutikaです!
今回は、奏-LABELの 購入者特典CD で私が作詞した楽曲の歌詞を紹介していきます。
なおこちらに歌詞カードは付属されていませんが、CDについているQRコードを読み取ると歌詞ページにも飛べますよ!
皆さん素敵なボーカルさんですので、是非歌詞を見ながら曲の世界観に浸って下さい!
Left behind
何も、もう何もいらないよ、と あれが最後の言葉で
空は一人でに高く澄んで 黄色の花は傾いだ
色付いたあの夏に置いてかれ まだ冷めぬ熱持て余す
たとえ新たな光があなたの中に宿っても
想い続けていたくて
二度と、もう二度と会えないんだ、と
どこか遠い話のようで
あの日 震える手を引き寄せて全て受け止めていたら
秘められたその心気付けずに 今更言葉が溢れる
もしも許されるのならばもう一度逢いたい
届くはずもないのに
色褪せたあの夏が消えなくて まだ醒めぬ夢囚われる
たとえあなたが忘れても 何度生まれ変わっても
想い続けていたくて
Nothing, I don’t need anything anymore That was your last word
Sky, the sky goes high and becomes clear by itself and a yellow flower inclined
Left alone in that coloured summer I can’t handle the heat that does not get cold
Even if a new light ignites inside of you
I want to keep thinking of you
Never again, I can’t see you again Sounds like a story of somewhere far away
That day, what if I had taken your trembling hand into mine and accepted it all
Without noticing your hidden heart my words overflow now
If I’m forgiven, I want to see you once again.
My wish couldn’t have come true
hat faded summer won’t disappear and my unwoken dream is trapped in it
Even if you forget and no matter how many times I am reborn,
I want to continue thinking of you
Vocal By.matutika
Word By.matutika
Song By.Junichi Nakamura
Drums By. 倉本ダイスケ
alone
深い森に迷い込んだ
失くした陽を求め続け 月は陰り道は途切れ
あなたの居ない夜が更けゆく
幾度となく超えたはずの暗闇でも目は慣れなくて
あとどれだけ前を向けばこの夜から抜け出せるの?
Missing you 忘れられなくて
柔い肌も 呼ぶ声も くれた言葉も
手を伸ばせば触れた熱が その鼓動が感じられて
此処にいると、生きていると
ただそれだけで良かったのに
Why did it have to be this way
戻らない日々 何もない夜に溶ける
Don’t leave me alone
繋ぎ止める一筋の淡い光
焦がれ 狂わされ 形を変える
Don’t be afraid at night
染められてく心が醜くて 愛しくて 手放せなくて
一つ、また一つ
見えなくなる前にこの森に閉じ込めたい
Don’t leave me alone
導かれる星達の歌は響いて
遙かその彼方あなたのもとへ
Don’t be afraid at night
しがみついた想いも
零れていくこの瞬間も違いはしない
Don’t leave me alone
崩れてゆく守り続けた世界が
そしてこれからは手繰り寄せたい
Don’t be afraid at night
逸らさないで開いて 白く包み込む陽は其処に
深い森が其処にあった
失くした陽は見つからなかった
例えそれが真実でもあなたは居た ずっと傍に
ほら、夜が明ける
Vocal By.matutika
Word By.matutika
Song By.Otoya
Guitar By.Otoya
Guest Guitarist By.Junichi Nakamura
Guest Guitarist By.kazu
Bass By.yu
Drums By.倉本ダイスケ
ゆらゆら
目が覚めた
汗ばむ手を握り返して走り抜けてった
あの子は誰? 騒ぐ心臓 ふと思い出した
確かあの日はそれはそれは倒れそうなほど暑い日で
僕は何か伝えようと君を連れ出した
背中からはしゃぐ君の声 重なる
熱に浮かされて込み上げた
胸が張り裂けそうだった
べたつく髪や長い睫は鮮明に覚えているのに
何故だろうな 君の表情が思い出せないや
先に行くなよ、と君の声 聞こえる
置いてくわけないだろう、僕は言う
ひどく懐かしいな
ゆらゆら
ピンぼけた写真の中の僕らまだ何も知らなかった
陽炎が記憶ごと攫ってく 残されたのは痛みだけ
鈍い音 遠のく君の声 求める
失くした熱と戻らぬ日を
そうだ、あの時僕たちは
ゆらゆら
ちっぽけな約束を交わしてた 消えた足と引き換えに
陽炎が真実隠し佇む
気付いて 僕はここにいるよ!
届くなら まだ君に届くなら笑って生きてほしい
陽炎が二人を引き裂いてもずっと君の傍に居るよ
Vocal By.さくらやえ
Word By.matutika
Song By.Otoya
Guitar By.Otoya
Bass By.Otoya
Drums By.倉本ダイスケ
Everything’s gonna be all right
涙こぼした優しいあなたを
勇気づけたくてペンをとってみたの
うまく言えるかわからないけれど
やるだけやってみるよ
あなただから伝えたい言葉がある
さぁ行こう!
Everything’s gonna be all right
歌声響け あなたのもとへ
躓いてもいいんだよ
一歩ずつ前に進んでいけばいい
涙拭った強いあなたが
この胸の中に住み着いた日から
何かが変わり始めた 少し寂しくはなるけれど
あなただけの物語 今 始まる
さぁ行こう!
Everything’s gonna be all right
願いよ届け 輝く星へ
他の誰かじゃ綴れない
話の続きを ねぇ聴かせて
誰しもが暗闇に飲まれ
立てなくなる時もあるでしょう
そんな時に隣でずっとずっと支えたいと思ったの
どれだけ夜が更けても
足元照らす月明かりがある事忘れないで
行こう!
Everything’s gonna be all right
歌声響け あなたのもとへ
躓いてもいいんだよ
一歩ずつ前に進んでいけばいい
さぁ!
Everything’s gonna be all right
願いよ届け 輝く星へ
他の誰かじゃ綴れない
話の続きを ねぇ聴かせて
歌声 空に響け
あなたまで届け
Word By.matutika
Song By.SAT
Programming By.SAT
Drums By.倉本ダイスケ
キミの隣で
着なれない浴衣に袖を通し
結んだ髪 キミは気づかないフリ
「可愛い」とか「いつもと違うね」とか
何か言うことがあるんじゃないの?
でもね キミが嫌がった人混みの中なのに
隣にいたいと願ったわたしのワガママ
聞いてくれるのはキミしかいなくて
きっとこれからもキミしかいないんだろう
来年もまたここで笑えるように祈り
キミの手をぎゅっと握った
空に咲く光の花を見る
君の顔とても楽しそうで
こんなにドキドキしてるのわたしだけなのかな?
それともキミもわたしと同じ気持ちかな?
「そうだったらいいな」溢れた言葉は
打ち上げられた花火に消えた
傍に居てくれていつもありがとう
キミしかいないよ いつか言えるかな
もしも離ればなれで キミが辛い時には
翼広げ飛んでゆくから待ってて
うまく言えないけれど 素直になれないけど
わたしキミのことが
“大好き”
今年も夏が終わる
お気に入りの浴衣で 髪はきゅっと結んで夜空を見てた
あの日と同じ場所で 今も同じ想いで
繋いだ手の先にはキミがいた
Vocal By.KANA-E
Word By.matutika
Song By.SAT
Guitar By.Otoya
Bass By.SAT
Drums By. 倉本ダイスケ
Welcome to the weekend
まただ、部長の小言は今日もうるさいし
隣の先輩さんは超しつこいし
楽しみにしてたランチの店 定休日
もうやだ帰りたい!
今夜暇なら一杯どうですか?とか
そうゆうお誘いホントにやめて欲しいし
やっと帰れると思ったら待って、とか
いい加減にしてくださいよ!
悪い予感 また大当たり
時計の針 もっとさぁさぁ進んで!
ねぇ まだ帰れない?
早くこいこい週末
そうだ 今夜は駅前で
何か美味しいものでも食べよう
気付けばこんな時間?
それではお先に失礼します!
怒涛の木曜日乗り越えたら次は
山の様な書類に埋もれる金曜日
誰だ こんなに仕事を貯め込んだのは
いい加減にしてくださいよ!
またまた予感 大当たり
時計の針 ちょっと早すぎない?
ねぇ まだ帰れない?
残業なんてまっぴらごめんだ!
夜更かしして お菓子食べて
私の時間はこれから
邪魔なんてさせないわ
二度寝なんて言わず五度寝くらいしてさ
好きな時間にのそのそ起き上がってさ
お腹空いたらやみくもに食べまくってさ
なんて幸せな週末だー!
嘘でしょ? もうこんな時間?
辺り見渡せば真っ暗だ
あれ? 今日何したっけ?
迫りくるくる月曜日
おかしいな? もう終わりなんて
時計の針 ずっとこのままで!
こうなれば夢の世界へ
それではお先に失礼します!
Vocal By.こずみっく
Voice By.こずみっく
Word By.matutika
Song By.倉本ダイスケ
Guitar By倉本ダイスケ
Guitar By.Otoya
Guest Guitarist By.アメーバ伊澤(HELL DUMP)
Guest Bassist By.SHU(HeavensDust)
Drums By.倉本ダイスケ
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