毎日食べるご飯だからこそ、お米そのものの味を損ないたくない!
そんなあなたにぴったりの炊飯器があります。
パナソニックの最新&最高峰モデル炊飯器「SR-CVSX180」です!
※「SR-VSX180」も同じ商品で、違いは販路のみ
決して安いわけでもなく、長年使っていく炊飯器ですから、買うときは絶対に失敗したくないものです。
パナソニックの炊飯器で炊いたごはんはまずいのか?
「SR-CVSX180」のメリット・デメリットは?
実際に「SR-CVSX180」を家電量販店で購入した私が、写真付きで口コミを徹底解説していきます!
パナソニック炊飯器「SR-CVSX180」で炊いた米はまずいのか?
結論:めっちゃおいしいです!
米の甘みがしっかりと感じられ、ふわっと炊き上がります。
「SR-CVSX180」の最大の特徴は、炊き分けが出来ること。
かたさ、食感、米の銘柄、など、かなり細かくお好みの炊き上がりにカスタマイズできます。
つまり、自分好みの味のごはんに炊いてくれるというわけです。
一番のおいしさの秘密は、スチーム機能がついていることだと私は感じました。
保温中もスチーム機能がはたらくので、パサついたり固くなることなく、ふんわりしっとりしたごはんが!
試しに24時間後まで保温をしてみましたが、お米の甘みが感じられ、つやもよく、ほどよい食感で美味しく頂けましたよ!
パナソニック炊飯器「SR-CVSX180」のデメリット3つ!
購入してからこんなはずではなかった…と後悔しないためにも、デメリットからまとめて紹介します。
パナソニック炊飯器「SR-CVSX180」は驚異の10万越え!高すぎる!
正確には、お値段なんと104,940円!
高い…とにかく高い…
価格.comにて一升炊きの炊飯器130種の価格の平均値を出したところ、35,142円でした。
他の炊飯器の平均価格より69,798円。
つまり、7万円弱近く炊飯器の相場価格よりも高いということになります。
機能とおいしさを考えれば妥当なのかもしれませんが、少なくとも気軽に購入できる金額ではないですね。
パナソニック炊飯器「SR-CVSX180」のお手入れがめんどう!
炊飯後に毎回洗わなければならないパーツが多いです。
ざっとあげてもこれだけのパーツがあります。
・蒸気ふた(さらに受け皿と蓋に分かれる)
・ふた加熱板
・水容器(スチーム用)
・内釜
・しゃもじ
以前使っていたタイプは蒸気ふたや水容器がなかったので、たまに忘れてしまうことも…
その他にも定期的に洗う箇所もあります。
さらに、食器洗い乾燥機や食器乾燥機の使用はできません。
多くの機能を兼ね備えている分、パーツへのお手入れも手間がかかるということですね。
パナソニック炊飯器「SR-CVSX180」は大きい!重い!コードが短い!
まず、大きさは 幅29.8×奥行39.1×高さ27.0
単行本B6判と比較すると大きいことがわかると思います。
食器棚の上に設置するとこんな感じで、かなり大きいので場所を取ります。
圧迫感すごい…
重さは9kg
炊飯器はごはんを取り出しやすい高さの位置に置くことが多いので、どうしても腰の高さ以上に持ち上げなければなりません。
設置の時、女性一人で持ち上げるには正直重いです。
コードの長さは1m
以前使っていたものより、かなり短かったのでコンセントまで届きませんでした。
現在は延長コードでコンセントにつないでいます。
場合によっては置き場所を変更しなければならないので、注意が必要です。
パナソニック炊飯器「SR-CVSX180」のメリット5つ!
実際に購入・使用してみて私が超おすすめできる、パナソニックの炊飯器「SR-CVSX180」ポイントを5つ紹介します!
パナソニック炊飯器「SR-CVSX180」は圧倒的にごはんがおいしくなる!
なんといっても一番のメリットは、ごはんが格段においしく炊けること!
一口食べて、今まで食べてたお米はなんだったんだ…!?とかなり驚きました。
お米の甘みが強くひきだされている印象です。
おいしいご飯が炊ける秘密は、炊飯コースの種類がめちゃくちゃ詳細に分かれていること!
炊飯コースは、お米の銘柄や料理別、炊き上がりの時間、省エネモードなどなど…
そのお米が一番おいしく、自分の好みに炊き上がるようにカスタマイズができるのです!
パナソニック炊飯器「SR-CVSX180」はお米の銘柄を選ぶ楽しさが増える!
「SR-CVSX180」の銘柄炊き分けは、なんと58種類もの品種に対応しています。
私は現在「あきたこまち」を食べていますが、次に買ったのは「こしひかり」
味の違いや、炊き上がりの変化も楽しみの一つとなりました!
また、「SR-CVSX180」は18道県の米どころからおいしく米が炊ける!とおすすめされた推奨マークがついています。
「ゆめぴりか」の開発者もお墨付きの炊飯器です。
パナソニックとしてもうまさに自信をもって紹介している炊飯器といえるでしょう!
パナソニック炊飯器「SR-CVSX180」は内釜で米をといでOK!
内釜の中のフッ素はがれを防ぐという理由で、別容器での洗米が基本な炊飯器。
しかし写真の「SR-CVSX180」の取扱説明書をご覧ください!
公式にて「内釜でも洗えます」との文字が!
ずぼらな私にとって、一番うれしかったポイントが実はこれでした。
パナソニック炊飯器「SR-CVSX180」はタッチパネル!直感で操作できる!
新しい家電を買ったとき、操作に慣れるまではかなり手こずりますよね。
でも「SR-CVSX180」はボタンが全てタッチパネル!
取扱説明書を読まなくても、表示される案内にしたがって操作をしていけば簡単に使うことが出来ます。
直感的に操作ができ、悩まずにすぐに使いこなせるのでかなりストレスフリーですよ!
パナソニック炊飯器「SR-CVSX180」は炊飯ごとの電気代が確認できる!
1回の炊飯で電気代がいくらかかるのか?ご存知の方は少ないと思います。
「SR-CVSX180」は、炊飯後と保温を切った後にかかった電気代が表示されます!
写真はお米7合をおいしさにこだわる「銀シャリ」モードで炊いた場合、電気代9.5円でした。
消費電力量に配慮して炊く「エコ炊飯」モードもあり、日々の電気代チェックにもつながるので節電意識が高まります!
24時間保温して切った時の電気代は30円を超えていたので、やはり炊飯後は保温を長引かせないのが省エネのコツですね。
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パナソニック炊飯器「SR-CVSX180」の私の口コミまとめ!
パナソニック炊飯器「SR-CVSX180」を実際に購入・使用してみた感想をまとめます。
ずばり、値段を気にせずおいしいご飯を食べたいなら「SR-CVSX180」一択です!
毎日食べるご飯だからこそこだわって食べたい!という方にこそ使って欲しい炊飯器でした。
10万越えという高いお買い物でしたが、おいしいご飯がたべられるのでかなり幸福度あがりましたよ!
お米の本来の旨味を味わいたい方、ぜひ「SR-CVSX180」で炊飯してみてくださいね!
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。
「SR-CVSX180」を開封から炊飯、実食までのレポートはこちらからどうぞ!
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