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【絶対欲しい!】御朱印おすすめスポット全国4選!

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旅行

皆さんは御朱印を集めていますか?

近年は御朱印女子などのワードも産まれ、一層盛り上がりを見せています。

歳をとっても続けることができ、御朱印には日付が記帳されるため、各地を訪れた思い出としても一役かっているようです。

そこで今回は日本全国を旅した筆者厳選のおすすめ御朱印スポット4選を紹介いたしましょう!

 

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蛇窪神社(上神明天祖神社) 東京都

東京都品川区を鎮座地とする神社です。

「東京の白蛇さま」とも呼ばれており、境内にある清水が湧き出る洗い場に白蛇さまが住んでいたのが由来とか。

境内には「撫で白蛇」という実に可愛いらしい像があり、撫でると願いが叶うと言われています。

 

写真左が蛇窪神社の通常御朱印です。

通常?と思われたあなた、鋭いですね!

 

実はここの神社、参拝する月によって御朱印のカラーが変わるのです。

1月に訪れると、お正月を彩った金と銀の印

4月に訪れると、八重桜としだれ桜の花で桃色の印

9月に訪れると、雨乞いの断食祈願を称えて水色の印

 

是非、期間限定特別御朱印はあなた自身の目でご確認ください!

蛇窪神社の詳細はこちらからどうぞ。

 

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太子堂八幡神社 東京都

東京都世田谷区を鎮座地とする神社です。

御祭神である誉田別尊は勝負運平和愛の神様であり、様々なご利益のスポットがあるのが特徴。

境内は非常に広く散策がとっても楽しめる神社になってます。

 

中でも驚いたのは、うさぎやインコ、金魚などの動物が数多く飼育されているところ。

人懐っこい動物たちは見ているだけで癒されますね。

 

さて、肝心の御朱印ですが、とにかく種類が多い!

写真は6月のものになりますが、月毎に5種類から12種類ほどのバリエーションを取り揃えています。

何度でも訪れたい。そんな神社です。

 

御朱印も勿論おすすめですが、日常で動物に触れる機会がない方には是非癒されに行って欲しい神社です!

太子堂八幡神社の詳細はこちらからどうぞ。

 

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富士山頂上浅間大社奥宮 静岡県

言わずも知れた日本一の山、富士山の山頂に鎮座する神社です。

本宮社殿は静岡県富士宮市にある、富士山本宮浅間大社となってます。

毎年7月から8月までの開山期のみ、富士宮口(表口)から登頂した人が頂ける御朱印です。

 

貴重な富士山の御朱印。

勿論登頂までの苦難という意味でということもありますが、もう一つそれには理由があります。

実は富士宮市にある本宮と、富士山頂にある奥宮では御朱印の種類も異なるのです。

奥宮の御朱印は富士山の溶岩の砂が含まれたものが押されているため、ここでしか手に入らない大変貴重な御朱印となっています。

 

是非あなた自身の足で富士山登頂して、貴重な御朱印をゲットしてみてください!

富士山頂上浅間大社奥宮の詳細はこちらからどうぞ。

 

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福の神 八戸弁財天 蕪嶋神社 青森県

青森県八戸市、蕪島を鎮座地とする神社です。

弁天様が祀られいるため、金運スポットとなっています。

海を目前とし、高台に凛々しく聳え立つ社殿は、見るものを圧倒するに違いありません。

 

そして蕪島神社の特徴は何といってもウミネコでしょう。

数えきれないほどのウミネコが神社の周りを自由に飛び交い、人との共存を感じさせられます。

これだけウミネコが空を舞っていると、どうしてもフンが降ってくることも…

でもこれは実はラッキーなんです。

ウミネコの糞がついたことを伝えれば、「会運証明書」が頂けますよ。

 

写真の御朱印は桜の季節ということもあり、鮮やかな桜色でした。

平成最後の日のお参りでしたが、翌日の令和元年からは天皇陛下御即位のお祝い印が押されていたようです。

季節によって種類も変わるので、要チェックですね。

 

現在蕪島神社は、2015年に焼失した社殿再建工事が大詰めを迎えており、3月26日の例大祭で一般公開される見通しとなっています。

是非復興した蕪島神社をあなたの目で確かめてみてください!

蕪島神社の詳細はこちらからどうぞ。

 

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【おまけ】岩下の新生姜ミュージアム ジンジャー神社 栃木県

栃木県栃木市にある岩下の新生姜ミュージアム内にある神社です。

「生姜の効果で夫婦や恋人の仲ポカポカアツアツになれる」と話題沸騰とか。

 

神社の狛犬ならぬ狛鹿の「IWASHIKA(イワシカ)」もとってもキュートですね。

御朱印のデザインも岩下の新生姜カラーのピンクをふんだんに使っています。

 

本殿の隣にはお守りガチャガチャがあり、絵馬やおみくじもありますよ。

訪れた際は遊び心満載のジンジャー神社に、是非立ち寄ってみてください!

ジンジャー神社の詳細はこちらからどうぞ。

 

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最後に

いかがでしたでしょうか。

可愛いらしいものから、手に入れるまで苦労をするものまで、御朱印の奥は深いですね。

 

この記事があなたの素敵な旅行の手助けになれば幸いです。

それでは皆様、素敵な御朱印ライフを!

ここまでお読みいただきありがとうございました。

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